終末のジェラート→未来へ

やっぱりCAST全曲書きたいので!


まずは、上田くんソロ曲、World's End.
とりあえずタイトルから強い…。
ついに世界の終末まで見せられることになるのか? と思いながら、最初聴いたわ~。 笑

わたしはロックだと思ってるけど。
ロックの定義って難しいよね~。
ロック好きが語り出したら、三日三晩話しても結論でないかも。 笑
ジャンルとかどうでもいいのだ!とよく言ってますが、どうもロックだけはそうはいかない。 笑

ロック好きが、サウンドはロックだけど、これはロックじゃない!ロック魂を感じない!違う、こうじゃない!とか言うの、好きですよ~。
なので、人によっては、ロックじゃない、になるのも納得。

で、わたしとしてはロックなので。
その体でいきますね。
上田くんはときどきソロ曲でロックをやっていて、でもバラードもキレイだし、ダンスありでさらにかっこよくなる曲とか。
変幻自在。
そして、ここにたどり着いたかー!!というのが率直な感想。
(*’ω’ノノ゙☆パチパチパチ
よくここまできた!
いやー感無量。( ω-、)

今回のアルバムで感じてたのが、きれいに歌う(だから甘さが目立って、とってもよい)とそのままなかんじで歌う(ハスキーなボーカルも低音にいくのもどっちもいい!)が両方あって。
ソロ曲はあとの方に近いかな、でもきれいに伸びてるところもあるし、いいとこどりだね!と思うのね。
でも甘すぎることはない。
それが世界観とすごく合ってていいんだよねー。
歌い方とも合ってる。( ^^ )

それにしても…。
『滅びゆく世界 変えるだけ
This world is MINE…』
が、こんなに似合う人いる?! 笑
さらにかっこよさが、One,のところから炸裂して、そのまま最後まで突っ走る!ていうのがね、最高ですよ。
そう、最後まで途切れない疾走感と高揚感。
サウンドもそうだけど、ボーカルでもそれを持続させてる。
腕上げたね~。

それにしても…。Sixまでしかないのは偶然なんでしょうか?!
6に関しては深読みしたくなる。 笑



さて。一方、中丸くんソロ曲は、Marionation
中丸くんソロ曲といえば、湿度95%なじめじめ感な切なさが最高なんだけど。
↑ほめてる!(๑•̀ㅂ•́)و✧

まぁぁぁ。今回、大変なものつくったね! 笑
KAT-TUNのエロ担当といえば亀ちゃんなかんじするけど、いや、別に担当じゃないか?いや、やっぱり担当?いや、専門家か! 笑 (表現にエロティシズムがあるってことです。 はい。 笑)、いやいや中丸先生もけっこうなんだよ~。
いろいろ語弊があるかも~。 笑

まず、最初の”Marionation…”だけで勝ちが決まったよね。 笑

さらには ”黙ってくれ”

!!(゜ロ゜ノ)ノひょぇっっっ!
て言ったよ、一番最初に聴いたとき。 笑

だって、中丸先生が”黙ってくれ”ですよ!
もはや事件だよ。 笑

報われない感満載なのに、”離さない”し”騙されてあげよう”だよ?!
おぉーい!!恋は盲目通り越してるよ!
しかも、それを中丸先生が歌うんだよ!
なんかもう、いろんなメーターがふりきっちゃってる…。 笑
はぁぁぁ。動悸がすごい。 笑

でも何て言えばいいんだろう、この世界観とかを引きずって、いやーすごいわーって言いつつ、案外後に残る気分はさっぱりしてるっていうか。

うーん。(゜゜)何かに似てる…。

……わかった!シャーベット!
ていうかシャーベットな後味のジェラート
ほら、ジェラートでもフルーツので後味さっぱりなのあるじゃない?あれだよ!
食べてる間は香りも味もすごくあるけど、しばらくしたらいい意味で消えてるみたいな。

さすがだよ…中丸くん…。
(どんな結論だよ! 笑)



最後は、薫
読みは、くん。
初回2でしか聴けませんが…。
とてもいい曲。

1人ずつ歌っていって、最後の方だけ3人でというのも、これの世界観に合わせて、てことなのかな?

それにしても…上田くん、なんでこんなに舌をまきまきなんだろう?個性をそれぞれ出す!てこと?
と最初思ったんだけど。
だんだん、くせになるっていうか、いいアクセント?いいフック?なのかなと思って。
それって、KAT-TUNの中の上田くんそのものなのかも。(゜゜)

そして、上田くんの”負けるな”に毎回涙腺があやうくなる。( ω-、)


この曲を何の先入観もなく聴いたら、最高の応援ソングで、アレンジとかも素直に響いていいんだろうなと思うんだけど。


(இ﹏இ`。)うぅ。
先入観ありまくりだから、涙腺がーーー!!!
どうしたらいいのよ…。

いや、未来へ向かうパワーをすごく感じるので。
あれとかそれとか。 笑
もろもろ横において。 笑


これね、最初に歌うのが中丸くんていうのが大正解だと思う!
理由は説明できないんだけど! 笑
誰か理由わかったら、教えてください!! 笑
(全力で他力本願。 笑)


そのあとが上田くんで、ものすごく力強く、大丈夫!て言ってくれるかんじ。

それを亀ちゃんのキレイなボーカルが受けとめて、最後は3人で。


すごくきれいなんだけど、内容が応援みたいで、未来へ向かってというかんじで、バックの音はさわやかで。
これを30オーバーのグループが歌うと、ちょっとあやういというか、え?まだ、このテイスト?になりかねないんだけど、うそくさくならないのはKAT-TUNがちゃんと言葉を伝えられる、世界観を体現できる経験値があるからなんだろうなー。




さて。やっとCASTの曲の感想を書き終わりまし
た~。全曲書きたいとか言っておいて、順番どおりじゃないし、ちゃんと全部書いたかわからないけど。 笑 (*´▽`)

そして思ったことは、KAT-TUNの濃度が上がったというか、密度が高くなったというか。
間に充電期間があったとはいえ、体制が変わってから初のアルバムで。いろいろチラついてもおかしくないんだけど。
いやまぁ、チラついたこともね、ちょっとはあるけど。 笑
でもボーカルとか音楽面での物足りなさとか、もうちょっと…とかはなくて。
圧倒的な存在感でした。今の3人が。

じゅんのがいてもいなくても、という話ではなくて。
過去がどうこうではなくて。
今の3人の存在感がすごい。

CASTの曲は今までがあるから、という部分はやっぱりあると思うんだよね。
もちろんそれぞれの好き、嫌いもあって、KAT-TUNらしいもらしくないの意見もある。
だけど現時点ではベストな答えだったと思う。


あとは、ここまで多彩にしたので、したからこそ、
今のKAT-TUNの色をもっと鮮やかにしてほしい。
これが3人のKAT-TUNの色なんだというのが、もっとくっきりと見えたらいいな。
そして、一番すてきな色になるといいな。


CASTは新しい事にチャレンジしていて、その新しさは今のKAT-TUNにしか出来ないことであり、最高の高揚感をもたらす。だが、その新しさの根底には原点回帰があり、今まで培ってきた全ての事が投影されている。過去の作品とは一線を画す仕上がりになっていて、これからの試金石となる現時点で最上のアルバムである。


↑ちょっとかっこつけてみた。( ・`д・´)キリッ 笑



これからはツアーの話ばかりになるのかな?
参戦される皆さまも体調面などお気をつけて!
楽しんできてください!
自宅組は亀梨先生の言いつけを守って、毎日、穴があくぐらいUnstoppableのMV観ます! 笑


あ、でも、来週、じんくんのリアレンジのアルバム出るから激リピしなきゃ…。(*´ ˘ `*)
浮気じゃないよ~。こっちも本気だよ~。 笑
(๑¯◡¯๑)フフフ
あぁ、いけない!CASTの話だった!ヾ(゚д゚;)




たくさんのすてきな曲に出会わせてくれたKAT-TUNに、上田竜也様、中丸雄一様、亀梨和也様に感謝です!!!
ありがとう!!!