KAT-TUNのin the DARKがやっぱり好きすぎる!という、ただひたすらにin the DARKの話をするよ、です。
in the DARKは不滅のスクラムのC/Wなんですが。
うぅ、初回1にしか、はいってない…。( ω-、)
曲は共作になっていますが。
こちらもIWATSUBO先生の作品。
わたしがこういうテンポの曲を好きだと思うと、
だいたいIWATSUBO先生に出会う。 笑
もうね。
メロディもアレンジも。
言葉の並び方もとにかく全部が好き。
切なくて、まさにダークな面もあって。
だけど繊細で。
その切なさも、この曲だと闇をまとってるような、夜の静けさをまとってるような、夜の黒をまとってるような。
だけどCASTのDon't waitだと透明感ある切なさなんだよね。
切なさの引き出し何個あるの?!
しかも繊細なんだよ!
どうなってるの?!
凡人には、わかりませんね…。
では、凡人なりに好きなところを~。 笑
好きなフレーズがたくさんあるんだけど。
まずは。
”ひらひらと落ちていた
花びらが最後のキミの輪郭を隠す”
ひらひらと花びらが舞う様って、切なさを繊細に表現するのにベストだと思うんだけど。
それが、輪郭を隠すんですよ!
見えなくなるのを、会えなくなるのをこんなにキレイに切なく表現されたら…!!
はぁ。ステキです。
花びらが何かかもしれない…というのも、くすぐられる。
あとは、
”明日も百年後も 交差しない 時の果て”
すっごく絶望的。 笑
百年後じゃ人生終わってる…。しかも、それでも無理っていうね…。
さらに。
”近づけば遠ざかる 蜃気楼のキミは
僕の夜に残す答え”
↑ここ!ここですよ!
蜃気楼で、僕の夜に残す答えでって、なんか意味深じゃないですか?
いろんな解釈ができそう。
こちらが想像できる余地を残してくださる、
うーん、そのいい意味での余白部分。
毎回聴く度に、何らかの感情が揺れ動く要因かも。
(゜゜)
そして、in the DARKでは切なさと平行して、時間が経過していくという、もう1本の軸があります。
そう。どんなに切ないことがあっても、忘れたくないことがあっても、時間はどんどん過ぎていく。
どんな思い出も、どんどん時間の後ろに流されていく。
はぁぁぁー。これもまた、全力で切ない。
切ないけど、ほんとにそのとおりで。
特に大人になると、朝になったらスイッチいれて、無理矢理でもなんでも普通の顔して働くんだよ!
そうやって、時間がどんどん過ぎていくの! 笑
こほん。急に現実投入して、失礼しました。
(_ _)ペコリ
そんな切ないだらけな世界観にちょっと前向きな言葉があります。
”キミのため 願いをかけてみる
足下に キミの辿る 明日を”
はぁぁぁー。愛が深い。( ω-、)
明日を、明日からの幸せを願ってるように聴こえる。
時間は進むもので、進んでいった先には幸せがあってほしいよね。( ω-、)
ワタクシin the DARKに定期的にはまるんですけど。 笑
ほんと急にはまって、しばらくぬけられない…てなる、不思議な引力がある曲で。
しかも、何回はまっても、何百回聴いてもあきないんだよー。
音源は5人のボーカルなんだけど、KAT-TUNってやっぱり切ない系が似合う声質だと思う。
繊細に、切なく。
丁寧に言葉を重ねて。
あぁ。やっぱりin the DARK好き!
曲もKAT-TUNのボーカルも、まるっと好きだなーが
毎回更新されていく。
こういうジャンル?曲調かな?から、KAT-TUNに
はまる人っていると思うんだけどなー。
披露するところが…ないね…。
4人時代だったら、メドレーの一部で歌ってるんだけどね。少プレで。
なんとか、こう、聴いてもらって、ここから!にも
ならないかな? 笑
Unstoppableみたいな曲も、もちろんかっこいいんだけど。
こういうのも歌えるんだよー!と、お伝えしておきますね。
ワタクシ、何の影響力もないですけどね。 笑