Crazy LoveとLovin' U

さて、本日のお題はKAT-TUN
Crazy LoveとLovin' Uです。

どちらもKeep the faithのC/Wですね。
Crazy Loveは全タイプにはいってて、Lovin' Uは
初回プレスのみです。
2007年発売。

では、思うままに~。( ´ ▽ ` )ノ


まず最初に言いたいのは。
曲としても完璧だけど、KAT-TUNが歌うことでさらなる良曲になるんだよ!
何年経っても好きだーーー!!
ですね。 笑
この2曲のわたし的共通点。 笑


まずはCrazy Loveですが。
C/Wらしい曲ではあるし、キプフェでロックしたのをクールダウンするのにちょうどいいバラード、というかんじもあるんだけど。

6人のボーカルの重なりがねー。
ほんとに、何なんだろう。
なんでこんなにきれいなんだろう。(゜゜)


この時、じんくんは確かに上手。
何が上手って、ボーカルに表情があるよね。
じゃあ他の人にはないのか?
いえいえ、それぞれにあるんですよ。
ただ、じんくんはどう歌っても、どのパートを歌っても、なんていうの、ぱっと人を惹き付けられる歌い方が出来ると思うのね。
その差はあるかな、と。


だけど6人のボーカルが重なると、ちゃんと混ざりあって。
きれいだし。
KAT-TUNって、やるとなったら、やる!
ちゃんとまとまる!
合わさったら、パワー無限大!!
て、なんかすごく思う。 笑


最初のじんくん→中丸くん→じゅんの→亀ちゃん
→こうき→上田くんと順番に歌うのがさー。

なんかもう、愛おしい!!
まるっとぎゅっとハグしたい!

あぁぁぁぁ愛おしいよー。
ここにある全てが愛おしいー!!.˚‧º·(ฅωฅ。)‧º·˚.


それぞれらしいボーカルなので、ちょっと気になるとかは、聴く人によってあると思うけど。
わたしは曲がいろんな表情になってて好きだな。


”その心のカケラを”
のところのじんくんのボーカル。
ぱーんっと出すかんじが好きだったなー。


それにしても…。
切ないんだよー。この曲。
うまくいかなくて、でも待ってるよ、って。
切ないのを歌わせたらKAT-TUNって、なんでこんなにいいんだろう!!

いいんだけど、なんでうまくいかないの?!
ろくーんの頃のバラードって、しょっちゅう後悔してる気がする! 笑



さて、続いてはLovin' U
もうね、こんなにいい曲、なんで初回プレスにこっそりしまっとくのよ!
何してくれてるのよ!
と、とりあえず言っておきたい。 笑

quarterDVDにアレンジver.がはいってるのが、せめてもの救いです…。
4人時代の少プレでやってたのもよかったけど、今から観ることができるのか…だし。( ω-、)


この曲ほんとに好きで。
もう3人がアレンジver.でもいいから再録してくれたら、思い残すことない。 笑
ウソ、いっぱい思い残してる。 笑
いや、でもほんと、埋もれさせないで!て思う。
じんくんの真似して、リアレンジアルバムつくろう! 笑


曲としては、KAT-TUN初期の得意技、重めな愛。
重いけど、きっと純粋。うん。

ギターの音がずっと響いてて、それの切ないかんじもあって。
曲もアレンジもとってもすてき。
コーラスもすごくいいの。


そして…。
いつか自分以外の人を愛しちゃうの?って、ずっと臆病に考えちゃうんだよ。
そんなのをKAT-TUNが歌うんだよ?!
最高に決まってるじゃない!!


いろいろあって、やっぱり大切なんだよ!
しかも、この世に生まれたのは君に出会うためだったんだよ!っていうのを、KAT-TUNが歌うんだよ!
最高に決まってるじゃない!!


はぁぁぁ。この曲とKAT-TUNが出会えた全てに感謝しかない。(重い。 笑)


そして、この曲のもう1ついいところ!
それは全体に散りばめられたa-ha~の破壊力! 笑

歌詞には書いてなくて。
でも、あっちこっちにあるの。
これがもう、なんなの、なんだろう。
えーと、色気だだもれ感。 笑

なんかもうちょっとキレイに表現したいけど、もう
だだもれ感としか言いようがない。 笑


Lovin' U (a-ha~) 君がいないと
I miss U (a-ha~) ダメになってた

こんなかんじで、ついてるんだけど。
この最初のa-ha~が上田くん!

あ、あまーーーい!!!!!!
その上、え?なに?この艶っぽさ…。

ちょ、ちょっと動悸が…。


これの前が、じゅんの→亀ちゃんで、かすれたような甘いボーカルで、すごくよくて。
そのあと上田くんのa-ha~がくるから、瀕死ですよ。

どなたです?!
ここを上田くんに任せてくれた天才は!!


しかも、そのあとが中丸くん。
”俺以外の誰かを 好きになってしまう妄想がいつか
現実(リアル)になってしまいそうで不安だった”

妄想で不安!!!
中丸くんにこれほど似合うパートがあっただろうか?!
最高です、帝王!!

いやもう、いいところの連続でどうすればいいの?!


こうきのボーカルも甘々…。
いや、みんな甘いんだけどね。
こうきのボーカルもね、けっこう甘いんだよ。
ぶちぎれRAPだけじゃないんだよ。
はぁ。(いろいろ懐古しまくり。 笑)


このあとのa-ha~は何人かずつかな。
こちらも破壊力バツグン。 笑

じゅんのと中丸くんのa-ha~もいい!

大丈夫かな?だんだん何の話?になってきてない? 笑


そして、最後の方の
Lovin' U ~
I miss U ~
のところで、じんくんのボーカルが切なく絡まってるのに毎回やられる。 笑

そこからコーラスにつながって。
切なくて、きれいで。


そして一番最後。
”この俺を最後まで
この俺を最後まで?”

最初をじんくん、あとのを上田くん。
こ、こんなところでバタフライ~って、しょっちゅう思う。 笑

しかも最後に『?』
意味深…。

大切な愛なんだ!見つけたんだ!
と言ってるのに、最後の最後に『?』
まだ心配なのー?!。゚゚(´□`。)°゚。ワーン!!


それにしても。
最後をじんくんが歌うのは、わかる気がする。

最後の最後を上田くんに任せてくれたの、どなたです?!
感謝!!です!!
( ・`д・´)天才!


あとね。
この頃のボーカルも好きなんだけど。
3人ともほんとにオトナになったなーをすごく感じる。
亀ちゃんの表情のつけ方がね、すごい進化だなと思うし、中丸くんはよりクリアに優しく、上田くんは
高音のきれいさがさらに!で、より自然体に。



そうそう。
この曲を最初に聴いたとき。
通常盤から聴いたのかな?
Crazy Loveまでは聴いたことがあって、知ってるってかんじになってて、そのあとにLovin' Uがきて。
ギターの音が響いた時に。

(´°‐°`)あれ?
CD間違えた?!
って、ナチュラルに思って、1回CD取り出して、
あ、やっぱりKAT-TUN…だよね。

え?えぇ?!
なんかものすごく、ものすごい曲が流れてきたんだけど!!

て、なったんだよね。 笑

で、改めて聴いて。
(๑°o°๑)
なんだ、この最高な曲は…。
しばらく、ぽかーんとしてた。 笑


言い方悪いかもしれないけど。
Crazy Loveはアイドルグループが歌ってて、そうだろうなってなると思うのね。
予想の範疇っていうか。

それがさ、Lovin' Uは越えちゃってるよね。

それまでも実年齢より上の世界観を歌えたりしてたけど。
でも、ちょっと、まだかなーっていうのも、正直あったりしたし。

だけどLovin' Uの世界観は、端から端まで、途切れさせることなくきっちりつくってて。

すとんっとおちたなーって。
改めて、KAT-TUNの音楽に。

好きな曲もいっぱいあったし、何よりもKAT-TUNがもってるアイドルとしてのプライドがほんとに好きで。

音楽にアイドルとして向き合ってるところもあるだろうし。でも、ほとんどが人間対音楽みたいな、いい意味でアイドル関係なく向き合っていて。
どちらにしても、いつも真剣で。

その結果の1つがLovin' Uかな、と。

そして、ここまで完璧におとしてくれるとは。
嬉しいびっくりで。

やっぱりこういう瞬間がいつもじゃなくてもあるっていうのが、KAT-TUNの音楽をずっと聴いてる理由の1つなんだろうなって思うのね。


KAT-TUNのグループとしての魅力とか、ただただ話してる姿がかわいいとか。
それもグループが続いてほしい理由なんだけど。


KAT-TUNの音楽を諦めたくないっていうのが、続いてほしい1番の理由なんだろうなーと。

Lovin' Uを聴くと、そんなことも思います。



いつか、C/Wだけのアルバムつくって、いれてほしいなーーー!!!