らしさとは

”らしさ”とは?
ですね、今日は。
唐突ですね。 笑

えーとですね、KAT-TUNの曲で、僕なりの恋という曲があるんですけど。
こちらも、IWATSUBO先生の曲~。
もう、好きな曲ばっかりでしんどい。 笑

細かい解釈は人それぞれで。
お任せします。 笑

わたしとしましては、目の前の幸せを大切にしたい、大切にしたい人を大切にしたい気持ちがいっぱいで、なんだか切なくなってしまう…。

そんな風に聴こえます。
好きすぎて切なくなったりするんじゃないかな?きっと。
女子力が低いから、よくわかんないけど。 笑


まぁ、そこらへんは横へおきまして。
とにかくこの曲が幸せなんだけど、ちょっとの不安定さとか切なさとかを含んでいるかんじもあって。
とにかく、きれいですてきな曲なんです。


それでですね。
ライブとかパフォーマンスのときのKAT-TUNらしさって、やっぱり、とにかくかっこいいとか圧倒的とか、強そうとか。
ぼーぼー燃えてるとか水がどーんっとか、レーザーで刺してくるとか。ぐっさぐさ。 笑

それは、わかりやすい”らしさ”で。
パッケージでこれっ!てわかる、みたいな。 笑

そして、ライブに行かないわたしは、そんなKAT-TUN不足で、この間もそんなKAT-TUNを観たい…
うぐぐ…なんて文章を書いたけど。


だけど、それがなくてもKAT-TUNらしかったりするじゃないですか!てことなんですよ。

そう。こういうバラード?優しくゆったりと歌う曲だってKAT-TUNらしい。

ギラギラしてたってKAT-TUNらしい。



KAT-TUNらしいとは、なんぞや?

いや、KAT-TUNに限らず。
どんなジャンルにも”らしい”と言われる人たちがいる。

それは何ゆえに?


KAT-TUNは、ギラギラ悪いかんじで!て、最初に思いっきりやったから、そういうことは全部KAT-TUNらしいになって、KAT-TUNずるいわ…先だっただけなのに。
そんなことを思う人もいるのかなー。


でもね。
同じようなテイストの曲を歌っても、歌う人で印象変わるし。
なんなら、素材は一緒じゃないですか。
音符と言葉。
リズムと歌い方。
ポップスにアイドルソングにロック、などなど。

あるものは同じはず。
それでも違うものが生まれて。
”らしい”が生まれる。


KAT-TUNらしいは、KAT-TUNだから出来たもの。
KAT-TUNにしか出来ないこと。

先とか後とかじゃないと思うんです。


ただステージで特効が派手で、衣装がひらひらしてるだけじゃない。
核にあるのはKAT-TUNらしさ。


どんな部分にもそれを感じるのが、KAT-TUNのいいところ。


KAT-TUNらしい”じゃない、新しい”らしさ”は出来るはず。

先だったは、陳腐な言葉だと思う。( ・`д・´)キリッ
それを越えたら最高にかっこいいじゃないか。


ま、簡単には越えさせないけどねー。 笑


あぁ、そうだ。
『僕なりの恋』には秋が似合うと思う。
いや、冬でもいいかも。(ˊ˘ˋ*)
(どっちだよ。 笑)


以上でーす。( ´ ▽ ` )ノ