Me

さて、本日のお題は、JIN AKANISHI
アルバムMeです。


いや、もう、感動したわが、何回でも更新されるって話なんですけどね。

えーと、このアルバム初回盤?なんかver.違いがあるんだけど、えーと、現在自分的に激務で体力の限界で、ギリギリでー♪なかんじなんで、そのへんは調べてください! 笑

目の前にあるので、語るぜ!で、いきたいと思います。


1曲目、Let Me Talk To U
何回でも泣ける。( ω-、)
こんな歌を、どんな方向からの愛、恋人でも、家族でも、歌われたら絶対にまっすぐに前を向けるね。
じんくんはこんな風に、周りの人を大切にしてるのかな。
はぁ、じんパパかぁ…。
かっこよすぎでしょ。 笑


Good Timeの青空みたいなかんじとか、
Miss California、We The Partyへの展開が器用だなだし、いろんな人と一緒に音楽をつくろうってところもありそうで、そのへんの意味があるかなぁと思ったり。


そんないろんな色合いをBabyできゅっと。
Babyなんだけど、とってもきれいな曲。
で、勝手に思ってるのが。
なんだか歌詞が洋楽っぽい。
日本語で曲の印象も日本の音楽的。
なんだけど、”ここにいるから”、”そばにいるから”、から、”もっとちゃんと愛してよ”にいくのが、洋楽っぽい。
うまく説明できないけど。 笑

そばにいたい、だけじゃなくて、嫌いにならないで、じゃなくて、愛してよ、なんだよ。
伝われ~。 笑

ちゃんと愛してが切ないきれいさで成立してるってところが、いい意味でどっちの音楽もやろうとしてる、じんくんの良さがあると思うし、男性目線の曲かも?いや、女性目線?どっちもありかも、も成立させてるし。
うーん、さすがだわっ。( ・`д・´)キリッ


そんな切ない空気をそのまんま包むような、
Lionheart
つらかったら、ここにおいで。
そんなかんじ。
どこまでも優しくて。
芯の、一番奥底にある強さを感じる曲、かな。


Christmas Morningは切ない世界観なんだけど、バックの音がかっこよくて。
それから、じんくんの声っていい声だなぁを、なんだか再確認する。
切ない、悲しいがすごくにじんでて、泣きたいとか泣いてるって言わなくても声で泣いてるってかんじ。


ここまでの切ないとかしっとりとかをDayumでぶっちぎり。器用だなぁ。
ただ違う世界観にいくんじゃなくて、クラップ音がある曲っていうのに、いっつも、うぅぅむ、やる
なぁと勝手に思う。 笑


Mi Amorは、ほんと聴いたらわかる。
こういうのを歌って、この世界観をつくれるのって、やっぱりじんくんのいいところだと思う。
聴く度に泣くよ。( ω-、)


What Happenedは、この人どんな表現でも出来るのか?!どんな声の出し方も出来るのか?!
て、いうか、この曲をしなやかに、縦横無尽にコントロールしてる、Jin Akanishiって、何者?
と、よく思う。


ボーナストラックありで。終了。


このアルバムもいろんなきらめきが、きらきらこぼれてくるかんじ。
何回でもはっとさせられる瞬間があって、何回でも感動して、どれだけ聴いてもきらきらがなくならない。

じんくんの音楽に対する気持ちのブレないかんじ、やっぱり好きだわー。