本日のお題は、KAT-TUNのBirdsです。
In FactのC/Wですね。
では、思うままに~。
こちらのBirdsはIWATSUBO先生の作品。
ほら、それだけでいい曲の予感!
あたり!!( ゚▽゚)b
切なくて、ドラマチックで。
大人カラーな曲だと思うなぁ。
ライブDVDの影響もあるけど、赤と黒に塗られている、きれいに赤と黒が混ざってるところな世界観ってかんじがする。
たぶん、男女の別れについての曲だとは思うんだけど、言葉がほんとによくて。
他の場面でも当てはまって、はっとさせられるんじゃないかなぁ、ここにある言葉に。
この曲をこんな風に響かせることが出来るのがKAT-TUNのいいところだなぁって。
わたし、よく書いてると思うんだけど。
4人時代の曲って、さらにそう思うんだよね。
やっぱり人生経験っていうの?良くも悪くも、いろんな体験って曲の表現に反映されると思うのね。
しかもそのまんまってかんじじゃなくて、一回自分の中に落としこんでからアウトプットするっていうのがさ、大人にならないと出来ない部分もあるじゃない?
そういう後ろとか土台にあるものが、この曲もすごくいいんだ!ってことなんですよ。
かっこいいんですよ!
はぁ。KAT-TUNが年々イイ男になっていって、しんどい。 笑
さらっと書くつもりが、この曲が好きすぎて長くなった。 笑
しかも音楽的な解説とかできないし。 笑
長くなったついでに。
ちょっと思ってることも。
5人時代になり、正直言ってあんまり好きじゃない曲もあって。
あ、もちろん、好きな曲もいっぱいだけど。
そう、好きはいっぱいだけど、ささる感じが少なくて…。
6人の頃と同じように…なんて望んでないけど、何か少しの物足りなさというのかなぁ、曲に関してね、数字も大事だけど、曲の良さは数字とは関係ないじゃない。
上から目線だけど、もっと曲でぞくっとさせてほしい、本分はそこだろって。
思うときもあって。
本人たちが好きな曲は、それはそれでいいんだけど。
なんかちょっと、わたしには…であって。
それが4人からは、またぞくっと出来る曲が多くなって。
ただの”いい”だけじゃなくて、ぞくっとするっていう、なんていうの本能にささるかんじ。
それが3人になると…いう…予想外のことがあって。
今はもうすっかり安心してるけど。
3人の気持ちだけで本当に活動再開できるのか?と、だいぶメンタルやられてたね。 笑
活動再開して、また方向性が変わって、曲でぞくっと出来ないことになるのかなぁという不安もあったし。
そして、結果、CASTは”ぞくっ”をくれた。
それから安心感みたいなもの。
それでね、KAT-TUN密着のを観て。
KAT-TUNがつくった記録とか、すごい勢いだったとか、そういうのはあっていいんだけど。
なんかもう、そういうのなくてもいいなぁ、KAT-TUNがKAT-TUNらしい音楽をやって、ライブをやって、それだけでいいなぁって、何だかすごく思って。
CASTに対する信頼感もあって。
こういうアルバムがつくれて、ライブがあって、なんていうの、派手な出来事なんてなくたって、KAT-TUNの密度は高まっていて、充実していってるんじゃないのかなぁと。
こんなこと書くと怒られちゃうかもしれないけど。 笑
中丸くんと上田くんの話は少なかったけど、ちゃんと意見を出しあってるんだろうし。
まぁ、わたし的には、いっぱい話してくれる亀梨くんをお兄ちゃん2人ががっちり受けとめる体制も、個人的には好きだけど。 笑
これからもっと、なんだかものすごくいい曲を、音楽を、アルバムを、届けてくれる気がするんだよね、今のKAT-TUN。
たぶん安心感はあるけど、そこはKAT-TUNですから。
ほどよく治安が悪いとか断崖絶壁感とかあると思うので。 笑
そのへんも楽しみにしつつ。 笑
そして、どの時代の曲も好きは、好き。
そこは変わらないし、いつまでも大事にしていたい。
いろいろ書いたけど、どっちが上とかはなくて。
再始動の年の最後に、いろんなことを伝えてくれる番組があるってすごいなぁ。
何回も観て、いっぱい考えて、いろいろ書きたくなるね。 笑