必ずのいつか

少し前に。
強烈に B'zのALONEが聴きたくなって。
このALONEが出た当時、お子さまだったワタクシもいい曲!って思って。
でもレンタルさえ思うままに行けない…。
もちろん子供だけで行くのは…だけど、とにかく金銭面がままならない。 笑
それからしばらく経って、やっとレンタルして、聴いて、聴いて。
なんていうの、子供の頃の原体験?すっごく深く自分の中に残ってる曲で。
そこからまたしばらく経って(笑)、やっとCD買えるようになって、うれしかったなー。


しばらく家にあるアルバム片っ端から聴いて。
だいぶ幸せ気分と、言葉とかメロディーに後押しされる、テンション上がってる!状態でいたのに。
いたのに、インフルAになりました…。( ω-、)

え?えぇ?!ですよ…。
大人になって初。
想像よりもしんどい…。

そんな中、聞いた嵐の活動休止。

熱だわ何だわで、ちょっ…え?ちゃんと理解できてないっていうかぁぁぁ…。パタッ。o(__*)Zzz

だったのが、回復してきて、断片的に情報入ってきて、やっぱりそうなのかぁ…。
でも、再スタートをいつかしてくれるだろうと、そう思える言葉があって。


先程のB'zのお二人ですが、曲もかっこいいけど、見た目とかパフォーマンスとかも、もちろんかっこよくて。
オトナのかっこよさの原体験でもあったような。
オトナのかっこよさの原点。
そりゃ基準が厳しくなるわと曲を聴きながら、妙に納得したね。 笑


そして思ったのが、アイドルがたどり着くかっこよさって、どこなんだろうということ。
言葉のイメージは、ピースの1つに若さが必要だと思うんだよね。
確かにそれはあると思うけど、年齢上がったらアウトというのも違う気がするし。
みんなが熱狂する偶像、みたいなイメージが強いなら年齢関係ないだろうし。

あとは周りにあたえるイメージがいいとか。
グループの中の空気感とか。
単純に見た目のかっこよさとか、パフォーマンスの
かっこよさとか。
個々の魅力とか。

それを全部ひっくるめて、その上で成立するかっこよさ、なのかな?


嵐はきっと、何事も、どんなことも、そつなくこなすグループなんだと思う。だから活動休止のニュースがあちらこちらを揺るがすんだと思う。


きちんと言葉にできることをうらやましいとか優遇されてるとか、それは思わないけど。


誰の考えなのか、言葉なのか、よくわからないまま脱退が決まったじんくんを引っ張り出されるのも違う気がするし、KAT-TUNの充電期間とも違うし、他のグループの終わり方と比べるのも違うし、どの時の気持ちに近いとか違うとか、そんな話をするのも違う気がするし。

(どっちの味方とかはなく、でも、それなりのキャリアがあるなら、どちらか一方的なやり方で進んではいかないと思う。
話し合った結果、見えている部分があるんだと思う。見えていない部分の方が多いのでは?)



でも、とにかく微妙な気分というか。
戻ってきてくれるだろうと思いつつ、やっぱり残る何ともいえない気分。
単なる病み上がりなだけかもしれないが。 笑


わたしにとってKAT-TUNの音楽は陽。
ふわふわな綿にくるまれた優しい世界みたいな。
え?黒いだの?エロだの?
それはそうだけど、よーく見て!
ほら!ね!
かわいいところ…とか。
見…える…はず。 笑

まぁ、とにかく優しいのは間違いない!


そんな優しい世界の音楽が聴けない時があって。

今がまさにそうー。
優しいとわかってるから聴けない。
泣いちゃうよー。(இ﹏இ`。)


なんだかんだ言っても、夢の国みたいなもんなんだよなージャニって、わたしにとって。
なんなら、わたしにとっては、あのネズミのトップスターがいる国より。 笑




KAT-TUNはいつまで、KAT-TUNでいてくれるんだろう。




先が見えないお休みはしんどい…。
2年でもほんと、しんどかった。

いつか、だけで待っているしんどさ。



でもね、それでも誰も悪くなかったと思うんだよね。
というか、そう思いたいし、そう思うことにしたし。
だけど、誰かが悪いって話は必ずあって…。





KAT-TUNにも、またそんな時がくるのかな。

今までよりもっと理不尽なことがあるのかな。



そんなことがもう誰にもないことを願うしかないよね。(._.)