KAT-TUNのRAYという曲によせる想いをただ並べる

さて、本日のお題は、KAT-TUNのRAYです。
この曲はc/wだったんだけど、曲の完璧さとKAT-TUNのボーカルのかっこよさで、ばばーんっと人気を集め、ベスト盤にも入る曲へと成長したわけです。

ライブDVDでのパフォーマンスもすばらしい。
あるときのRAYは事故現場、あるときのRAYは狂気の宴のようになってます。 笑


さて、ワタクシRAYにときどきものすごく、はまって、はまって、な時があって。
今まさに、そう。 笑
なので、今回はひたすらRAYをこねこねして、ほめまくりたいと思います!


まずは曲のかっこよさ。
シンプルなようで、壮大。
壮大なようで親近感のような、知ってるかんじの切なさ。
でも知ってるを越える世界観。

と、いろいろ思うわけです。
なにせ最初に″革命の前夜″が出てくる!
時代が違うのか、はたまた違う惑星か?!

この物語性のある始まりにくすぐられる。
毎回、うぅぅと身をよじるかんじ。 笑

そして、全体的に幸せを感じないような、なんだか冷たいような…。
どうにもこうにも切ない。

気持ちが伝わらない、もしくはわかり合えない、もしくは受け入れてもらえない、そもそも相手にはそういう感情がない…?でも、そんな人への気持ちがいっぱいなんだ。
でも最後には受け入れてもらえた?
もらえても革命の前夜じゃ…。
みたいな。
この報われない感が、どうしてKAT-TUNにはこんなにも似合うのか?! 笑


切ない、ダーク、渇望。
そして身近にある世界観のような、そうじゃないようなを強くする言葉の並び。
そんなあれやこれやを、浮かせることなく、かっこよくオトナ色に染めるKAT-TUNのボーカルっていうのがね、ものすごくいいんですよ!

そう、何よりもこの曲がKAT-TUNに似合っていて、KAT-TUNにしか似合わないってところがね、最高なんですよ。


そういえばバンプの曲にもRAYというのがあって、こちらは明るくて、跳ねるようなリズムが心地よい曲なんだけど、同じタイトルなのに真逆な世界観というのがおもしろいなとよく思う。
同じ線上で話すなっと、どこからか言われそうですけど。 笑


KAT-TUNのRAYに戻りまして。
この曲の時、KAT-TUNは4人だったんですが。
それぞれらしいボーカルでありつつ、バランスのよさがすごくいいと思うんだよね。

その中でも、やっぱり上田くんの部分が秀逸だよ
ね~。
切ない曲調にからまる、革命の前夜、イミテーション、プログラム、プラチナ、パンドラ…。
そんな歌詞をあのお顔で歌うんだよ!
こわくないよー。
よく見てみて!
ものすごーくきれいなお顔だから!

そんな上田くんに↑の歌詞が似合いすぎる…。
似合いすぎてコワイ…。
美しすぎる…。

また声がちょっと甘いっていうのがズルいよねー。
切ないと甘い、美しいの共存。
奇跡だ…。


もちろん他にもいいところはたくさんで。
亀ちゃん×″柔肌″とか、中丸くん×″永久凍土″とか、じゅんの×″マスターピース″とか。
それぞれらしいボーカルなんだけど。
柔肌が艶やかで、永久凍土が冷たいのはわかる。
それぞれにエロくて、かっこいい。
うん。KAT-TUNにエロさは必須です。 笑

でね、マスターピースがね、マスターピースって言ってるのになんだかすごく王子なんだよ!!
じゅんのって、見た目とかダンスもそうだけど、なんであんなに王子感があるのか。
スターピースでも王子なんだよー!
もう、わかんない。 笑
スターピースが王子になる理由わかんない。 笑



やっぱりね、RAYのような曲はKAT-TUNの強みだと思うのね。
KAT-TUNが攻めるべき角度っていうの?
こういう世界観を成立させるグループの力かな、グループの個性かな、それってKAT-TUNにしかないもので。


いつまでもRAYが似合う、かっこいいグループでいてほしいなー。


曲としてもかっこいい、KAT-TUNが歌うことでさらにかっこいいRAYがすき~。


ということで、RAYをひたすらほめたい!
でした~。