ですね。
元日とは、また違うスタートを感じる。
うん?それって社会人だけですかね? 笑
さて、新年度最初に語りたいのは、KAT-TUN亀梨和也ソロ曲、絆です。
この曲を大切にしている人がたくさんいると思うのですが、皆さん心が広いと思うので、まぁ、この人なんか言ってるわぐらいに思ってくれるということにして。
基本、前向きな性格なんで。 笑
さて、絆ですが。
最初に聴いたのがいつだったか…。
雷に打たれたよう、というのがぴったりかな。
Jr.でこのクオリティ。
恐るべし…と思った。
曲調と亀梨くん(当時)の声、内容、すべてが高めあってて、嘘くさくない本当の青春のにおいがするっていうのかなぁ。あの年齢の時だから出せる色がすごくよくて。
亀梨くんの素直な言葉の選び方、並べ方、丁寧な歌い方。
まっすぐに届けてくれる、大切なもの。
亀梨くんの真面目さも感じる。
何年経っても、好きなままだし、時間が経ったからこそ大切にしたい風景のよう。
聴くと気持ちをまっすぐにしてくれる。
ね、オトナは世間の荒波にもまれて、たまにひねくれたくなるから。 笑
そんな時に、忘れたくないものをすっと示してくれる、そんな曲なんじゃないかな。
絆はテレビで6人でも歌ってて。
そういえば、他のソロ曲で6人でも歌ってるのって、あったっけ?(゜゜)
まぁ、それはおいといて。 笑
6人で歌ってる姿も忘れられないんだよね。
なんかKAT-TUNにとっても原点というか、共通なスタートの気持ちを感じさせる曲なんじゃないかと勝手に思いたくなる。
そう、KAT-TUNの形が、最初にあった景色が曲とリンクして、油断すると泣きそうになるような、戻れない時間も感じたりして。
あとは、この曲の風景が男子グループに似合うよね。
もちろん女子グループにもいい仲間意識とかはあるけどね。
なんか男子と女子の仲間意識って、ちょっと違いません? 笑
と思うので、絆は男子に似合うとわたしは思うのね。
だから余計にKAT-TUNの原風景にも似合うと思うんだけど。
きっと6人の思い出の中にもあるよね、絆。
こんなステキな曲が共通の思い出の中にあるなんて、うらやましいなぁ…。
そして、こんなステキな曲をつくってくれて、ありがとう。