テレビの感想とか

今回は、思ってることをだらだら書きたい、なのでKAT-TUN曲の感想とかないです。




連休中は観れそうで観れずで、やっとストロベリーナイトサーガを2話から全部観たのね。
1話だけ観て、ほったらかしていた感満載…。
実は、1話を観て、なんだか迷うというか。
こんなに薄味だっただろうかと思ってしまい。
それって前作とがっつり比べてるわけで。
なんだか双方に失礼ではないか?となり。
だけど、薄い…。
なにがそうで、そうなのかわからないが。
登場人物は魅力的だと思った。
それぞれ人物としてそこにちゃんと存在してるっていうか。
まぁ、とにかく魅力的だと思ったのね。
だけど、いいキャラなのに、話と合ってないっていうか、話がぐっさり入ってくるかんじがないっていうか、なんかわかりにくいっていうか、うーん。

そして、2話からを観て。
1話よりかはよくなってきたとは思う。
ただ、深いかというと悩むかも。
深い必要があるのかどうかも若干…。
かるくなっちゃだめな内容だというのはわかるけど、なんかもういろいろ悩む…。
わかりにくいとかは、人それぞれかなと。


亀梨くんの髪の毛長い!なんて言われてたみたいだし。
でも無事につっこんでくれる場面があり。 笑
いやいや、がんてつも長いんですけど…という気持ちがちょっと解消されたり。 笑

あとは、いい具合に亀梨くんが前面に出てないのがいいなって。
語弊があるかもだけど、一歩ひいた演技がいいなぁって思ったのね。


ただ内容的にも、好き嫌いがわかれる内容だから、みんなに受け入れてもらうは難しいままかなぁと思ったり。
いろんな意味合いでバランスとるのが難しいだろうなと。


あとはインハンドも観てるー。
山Pが博士だからではない。 笑
こういう方がとっつきやすいというだけ。

それの中で、こんなセリフがあった。
(ニュアンス)
感情の奴隷になるな。
だけど、感情があるから人間なんだ。
前を向いて生きていくんだ。
人間は唯一笑顔になれる生き物なんだから、もっと笑えばいい。


これを聴いて、理由はまったくわからないけど、hide様が亡くなった時のことをいきなり思い出した。
泣くだけ泣いて、そのあと出てきたのは、悔しいだった。
何に対してそうなのか、子供だったから説明できる術はないし、わからないこと、知らないことがほとんどだと思う。
だけど、とにかく出てきた感情は悔しいだったということを21年振りに強烈に思い出すという、不思議体験をした。
なんでだろ…。


そして、これをきっかけにMR.BIGを思い出した。
なんでそうなったのかも不明…。

MR.BIGはジョヴィ様の次に聴いてはまった。
いっぱい聴いたのは、えーと、なんて言えばいいんだ?最初のオリジナルメンバーの頃のアルバムでいいのかな、そこらへんの。
そのあと聴きたいものが山積みで、そうこうしてる間にバンドはいろいろあり、いろいろあり、いろいろあり、そしてメンバーの1人を亡くした。
そして、同じではないから、同じではいられないから、続けられないというような話を聞いた。詳細やそのあとの話は知らない。


久しぶりに聴いたら、アルバムめちゃくちゃかっこよかった。
これ!これ!みたいな気持ちとか、とにかく、わくわく、かっこいいとか。

同じではいられない。
同じではない。
二度と同じにはなれない。
それをより強く感じたけど、ここにある音は確かにかっこよくて、ずっとここにあって、これからもずっとここにある。


どんな作品でも、誰かの大切で、なくてはならないもので。
大切にしている人の気持ちは、大切にされるといいな。