普通なことをやってみよう~

もうすぐ亀梨くんのシングル発売~。
緊張してきた…。(えっ?! 笑)
楽しみと緊張で胃が…。(えっ?! 笑)


なんと、同日にじんくんのアルバムも発売!
こちらは何も情報を耳に入れてないので、どんっ!とアルバムの世界におとされるのね…。
うれしい。( ω-、)うれしさで泣けてきた。 笑
楽しみで緊張してきた…。 (えっ?! 笑)

幸せだーーー!


さて。
今回は、最近買ったアルバムについて語るぜー。
たまには普通なことをやってみよう、です。 笑
普通かどうかは知らないけど。 笑

えーと、まず、アルバム(CD)を買うときは、3、4枚でとどめるようにしています。
買ったら、もういい!ってぐらい聴きたいので。 笑
これぐらいじゃないとまわすのが大変になる。 笑

1日は24時間しかないし、毎日定時帰りは無理だし、365日元気というわけにもいかない。 笑
なので、このペースで。

今回は買いたいのに、なんやかんやで、しまいには予約だらけになって、買いそびれていた3枚です。 笑


まずは。
アヴリルのHEAD ABOVE WATER

我が家のCDは、なぜか…男性ボーカルばっかりで、女子がほんとに少ない! 笑
やっと女子が増えたー。 笑

まずは声がすきだなーを再確認し。
最初のバラード。
素直にすき。
力強く、しなかやで。

そして、その世界観が続いているような曲調が続き、そっちに引っ張られているのかと若干心配したら、ポップにキュートに弾けてる曲がきて、ド素人の心配は木っ端微塵にされて、安心した。 笑


印象としては、心地よい音だったり、シンプルな音だったり。
そのどれもが、力強く、芯のあるボーカルと響きあい、さすがだなぁと。
なんだか懐かしいテイストもあり。

言い方悪いかもしれないけど、無駄に弾けることはなく、深く響く曲が多くて、起こったことを糧にして、パワーに変えているのがすごい。




次は、ONE OK ROCK
EYE OF THE STORM
国内盤でいいのかな?日本語盤かな、そちらの方です~。

聴き終わって最初の感想は、未来!懐かしい!だった。

サウンドから未来を感じつつ。
なんていうの、特定の誰かではなく、最初に聴いたものから、今まで聴いてきた全部の洋楽を積み上げて、その層の真ん中にある懐かしさみたいな、決して古めかしいということではなく、自分に残っている好きな音楽の大切な記憶が原点にあるみたいな。

だけど、これがこれからのロックで、バンドの方向性なのかなも思ったりするし。
洗練されて、きれいにまとまってると思う部分もあるけど。
ただきれいに聴こえる中に、響くものはある。




テレビから流れてくるもの、聴こえてくる音楽が、あちらこちら、きれいになって、毒がなくなっていってるような気がするけど。
それが現代ってものなんでしょ。 笑
それでも大切なことは伝わるんだよ、きっと。






流行りにのるのも悪くないし、流行りだけならそれで終わるだろうし。
これはロックで、こっちのはさ、みたいな話も興味ない。
どっちが上か下か、そんなことを言い争ったところで何もプラスにならない。
伝わる人に伝わればいいじゃないか~。




さて、最後。
山下智久
UNLEASHED(通常盤)

ついに、山Pのアルバム初購入!!
あ、どうしても山Pは、山Pと呼びたい。 笑

やまぴのソロになってからの曲は時々聴いてきたけれど。
アルバム購入までいってなかった。
それはたぶん、やまぴのボーカルに、わたしが感じるざらつきによるもので。
話す声も話し方もすきなんだけど!
ボーカルに感じるざらつき、ひっかかっていた。

でもきっと、わたしが好きな世界観を見せてくれる気がする!
青春アミーゴのソロ曲からそう思ってた!
(長っっっ。 笑)

誰かが背中トントンしてくれたら、すぐに買うのに!と思っていたけど、誰もトントンしてくれなかったので。 笑
自分でトントンして、今回購入しました。 笑


あ、そういえば。
買ってから、亀ちゃんが作詞で参加してたことを思い出しました。
なんか、いろいろとすみません…。
モリーぽんこつなんで…。


さて、アルバムは独特の浮遊感からスタートし、次々に現れる世界観にわくわくする。
並べられている曲に、次はなんだろう?という期待とわくわく。
まずは、楽しい!

でもって、こういうテイストの曲をやるとなると、また洋楽のさ…みたいなこと、言われるのかしら?

いや、和食だけじゃなくて、洋とか中とかいろいろ食べたりするんだから。
曲だっていろんなテイストをまとってたっていいじゃないか!


やまぴが目指しているものは知らないし、わざわざどっちと言う必要はないだろうけど、邦楽だなぁと思ったな。
邦楽を核にいろんなテイストで。
いいじゃない。
邦楽、最高にかっこいいぞ。


それから、勝手に感じていたざらつきだけど、やっぱりあったけれど、このアルバムの曲のリズムとうまく溶け合ってるのが多くて、聴いてるうちに、コーヒーみたいって思った。
ほら、コーヒーもさ、ブレンド?産地?のなんかさ、違いで、苦味強いとか、酸味強いとか、全体的にマイルドとかあるじゃない?それで、こっちの方が自分は好きだけど、でも、まるっとまとめると、やっぱりコーヒーは好きで、こっちの方が好き、てことだよ、みたいな、そんなかんじ。
やまぴのボーカルはコーヒーだ。
うん、うん。


そして、アルバム、結果は好き!だった。
ほら、unionのDVDのMCで、上田くんが写真とっておくのが好きな話の時の、
上田くんの『すきぃっ!』( ・`д・´)
みたいな、好き。
あの言い方の上田くん、いとおしいの塊じゃない?!ねぇ、かわいすぎないっ?!!
すみません、脱線しました。 笑


あとはね、やまぴがこのアルバムの曲、音楽をすごく愛してるのが伝わってきた。
大切につくってるなぁって。

いや、もちろん、他のみなさんも大切につくっていて、すてきな音楽を届けてくれているんだけど。

やまぴは音楽以外もやってるわけで。
でも、音楽への愛情もいっぱいある。
それが伝わってきて、すてきな曲もたくさんで、聴いてよかったなぁ。

やっぱり気になるものは聴いてみるべきだな。 笑