半分ずつ

今日の音楽は、KAT-TUNの(ミニ)アルバム楔です。
通常盤で~。


それでさ。
しばらーく忘れていたけど。
楔の値段見たら、安っっっ! 笑

あれ?こんなに安かった? 笑

ほんと、KAT-TUNはもうちょっと、ね、とっていいよ。 笑
あんなに声出さねぇと!とかライブであおっておいて、値段に関して優しすぎ。 笑

で、さっそく脱線しましたが。 笑

楔(通常盤)は
楔-kusabi-
GIMME LUV
ON & ON
FIRE and ICE
BLESS
4U
PHOENIX
の7曲ですね。

や、安っっっ! (しつこい。 笑)


このアルバム楔ですが、ミニアルバムなんだけど、並んでる曲がすばらしい!

すごくいい流れで並んでいるし、KAT-TUNらしさをいろんな角度から感じられる内容だと思う。

では、思うままに~。



陰鬱な空気感もありつつ、ドラマチックであり、独特の世界観がクセになるっていうか。

実はすぐに、すき!、になった曲ではなく。
年々、自分の中にちゃんと入ってきた曲で。
年齢重ねて、やっとわかってきたのかな? 笑



GIMME LUV
やっぱりKAT-TUNってダンスしてるのも魅力の1つなので。
こういうダンスが絶対に似合う!な曲も似合う~。
すきー。
しかもちょっとダークな空気感もあって。
何年経ってもかっこいいな…。



ON & ON
KAT-TUN的キラキラ曲かな。
あ、キラキラっていっても、他のジャニのキラキラとは、たぶんちょっと違う。 笑
どこがどう違うは、説明できないけど。 笑
キラキラで、なんだか、おしゃれさん。
あと、なんだか、かわいい…。



FIRE and ICE
ちょっと切ないかんじと力強さと。
上に行くとか、道を切り開くんだとか。
強いKAT-TUNらしい曲。
こんなにかっこいい曲を聴かされたら、KAT-TUNの音楽を諦めたくないって思う、そんな曲。



BLESS
ミディアム?程よいゆったり感で、リズムが心地よい曲。
とにかくKAT-TUNのボーカルがきれいで、きれいで。
癒し。癒ししかない。
はぁ。すき。
どんなにオラオラしても、1番エンジェルボイスな上田くん…。もう…。



4U
ハイフンさんへのラブソングらしい。
愛されてるー。うらやましい。
もちろん、ハイフンさん以外も、素直に曲の世界観にどっぷりしていいと思う!
すごくすてきな曲なので。
優しさで出来てるよね、この曲。



PHOENIX
これはすごいよ。
なにせ不死鳥だからね。
そんでもって、そんな世界観が似合ってしまうのがKAT-TUNですよ。
とにかくかっこいい曲なんだけど。
ただ強く攻めてくるってかんじじゃなくて、緩急があって、そこらへんの上手さがぞくぞくする。
そして、残るものは、KAT-TUN最強!!!の、やたらと強い気分。 笑
弱くなってる時には、これを聴く。





さて。
PHOENIXのパワーを借りまして。
まぁ、わざわざ書く必要もないかと思いつつ。
田口淳之介のことを書き残してみようと思います。
うん、どこに着地するかは、わからない。

言いたいことを飲み込む方がいいんだろうけどね。
どーでもいいと思ってる、ではないので。


そうだなー。
KAT-TUNの名前いじりとか、元を付けるならメンバーの前だとか、あれとかそれとか。
いちいち出さないでほしいとか。
いやー。いろいろ出てくるもんだなと。
なんだか、そのへんのことは冷静に見てたり。

こうきに続き…。
言われたい放題だが。
致し方ないといえば、致し方ない。

言い方悪いかも、だけど。
こうきの時は前バンド名がつかなかった、じゅんのの時は、歌手とか俳優とかつかなかった。
それってつまり、現況の活動が評価を得ていないのではないかと。
現況の世間の認知がすごく少ないってこととイコールなのではないかと。

なんかね、まずはそこが悔しいというか。
情けないというか。
すぐに成功してってことではなく。
でも一般が考える成功なんてしてなくても、一定の層にそれ相応の評価がされてれば、最初に言われたのは前バンド名であり、歌手とか俳優であり…だと思うのね。
そんなところも、似てるってさ…。


理由はなんであれ、KAT-TUNを離れ、自分の道を行ったわけですよ。
最初はKAT-TUNの名前が後ろに見えて、順調にスタートをきるとかできるわけですよ。
そこで頑張って評価を得ていけば、それ相応の結果を残せたんじゃないのか。
ほとんどの人がわからなくても、歌手、俳優が最初にきたんじゃないのか。

KAT-TUNに負けてるじゃない。
知名度の高さじゃない。
気構えの話。

残せていないなら、なぜ、それだけに邁進しなかったのか。
選んだ道は、その程度の想いのものだったのか。

わたしはその道の大変さなんて永遠にわからない。
わからないけど、逃げ道を違法なものに求めたりしない。

KAT-TUNにいたことを誇りに思ってないとか、グループ名に傷がつくとか。
それよりも前に、今の道を、周りにいる人たちを、自分がやろうとしたことを、その程度にしか想っていないのが、どうにもこうにも理解できない。


あとはね、事実とかどうでもいい。
これから先、いつ頃からの使用とか、どれぐらいの頻度とか?そんなことを詳しく教えてもらったところで、目の前にある現実は変わらない。
だから事実なんていらない。


それから、じゅんののボーカルが入ってるKAT-TUN曲なんて聴けないとか、汚したとか?
思い出の中のじゅんのはずっとそのままだから!とか。
自由じゃありません?
思い出をとっておくのも、ばっさりするのも、それぞれの自由。

わたしはいつの時代のKAT-TUN曲も聴くよー。
こうきの時もしばらく、ちくちくして。
聴いたら、へこんだとかあったし。
ロックばっかりじゃないと、メンタルへこみすぎてやっていけねーとかあって。

今もね、けっこうちくちくしてるよ。
ちくちくしながら、それでもいろいろ聴いてるよ。
誰のボーカルか、わかっちゃうものねー。
でもさ、6人いたからKAT-TUNなんだよ。
スタートがあるから、今があるんだよ。
途中がなかったら、今はないんだよ。


KAT-TUNが好きだから、スタートも途中も今も、ひっくるめて受け止めるよ。
作品には…論争にどうこう言いたいんじゃない。
KAT-TUNが好きで、KAT-TUNが辿ってきた道をそのまま受け止めたいだけ。


作品をつくって、ステージにいた時間に間違いはないから。
でも、それは作品であり、ショーであり。
それぞれのプライベートは加味されていない。
人間性も加味されていない。
透けて見える人柄のよさ、それは本当だとしても、それが全てじゃない。
だけど、KAT-TUNとしての最善を尽くしていてくれた。それだけでいいんだと思う。



言いたいことは、100でも200でも、いくらでもあるよ。
なんでこんな話をすることになっちゃうんだろうね。