71分51秒の幸せ

今日の曲は、KAT-TUNのアルバムCAST(通常盤)です。




連日、ざわざわしていますが。
音楽にどっぷりしているという時間は、本当に幸せだなぁと思います。


このCASTですが、最初からKAT-TUNらしい、濃~い世界観が展開されます。
このアルバムがあってよかったなぁ、KAT-TUNKAT-TUNを愛していてよかったなぁと思うアルバムです。


KAT-TUNのアルバムから受けるイメージは年々変化していってはいる。
でも前回書いた楔もCASTも、あぁKAT-TUNだなぁと思うのは、なぜゆえに? 笑
だいぶCASTの方が濃いんですけどね。 笑


ジャニの音楽って、邦楽の流れを汲みつつ、いろんなジャンルをミックスし、流行りの音もいれる、とか言われるじゃない?

KAT-TUNもそうなのかはわからないけど、どこまでもKAT-TUNらしさを追求するところが好きだなぁと思うのね。

もっとサウンドをおしゃれーなかんじにしちゃうとか、やろうと思ったらできちゃうのに、なんて言うのかなぁ、何を組み込んでもKAT-TUNらしく貫いているもの、ドームで特効ばちばちの、大きな存在でいたいみたいな、なくしたくない永遠の絶対的な存在感みたいな、そういうギラギラした部分が、どんなタイプの曲でも奥底にあるっていうのがね。
潔いし、好きだなぁと。

そしてね、そんな世界観を魅せてくれるのはKAT-TUNだけなんですよ。
ド派手なステージとか、濃~い世界観とか、他にもあって、それが音に反映されているアルバムがあったとしてもね、それとごっちゃになったりしないんですよ。
KAT-TUNの世界観はKAT-TUNにしかつくれないんですよ。

それってね、すごいと思うの。
もちろん好きな曲、音楽、グループ、バンド、ボーカリスト、他とは違う!と、みんなそれぞれに思ってると思うよ。

思うけど、KAT-TUNのこの濃さとこのギラギラ感。
います?
他にいます? 笑
他のジャニとは、なんか違うは…って、ずっと言われるグループいます? 笑



CASTを聴いていると、音だけでこんなに空間を支配してくれるのが、ほんとかっこいいと思う。
もうね、日常生活に合わないぐらいの、ここだけの世界観ですよ。 笑

あ、もちろん、爽やか系の曲とかもあるけどね。
なんでだろう、全部聴くと全宇宙支配していったわ、KAT-TUN最強だわ、て気分になるんだよね。 笑

すきだわー。
やっぱりKAT-TUNすきだわー。



何があっても、どうかそのままで。