本日の曲は、KAT-TUN上田くんのソロ曲で、
愛の華です。
ドン引きされるぐらい、ほめます！ので。 笑
KAT-TUNのアルバム発売情報でテンション上がり。
やることの多さで疲弊へろへろで。 笑
クールダウンと癒しを求めて。
愛の華、すごくいい曲で。
そんでもって、曲として完璧だと思うんですよ。
世界観とメロディライン、歌詞の重なり、アレンジとボーカルの相乗効果。
この人、アイドルじゃないわ…って、最初に聴いた時に思ったねー。
曲を創ったのも、ご本人だから。
完全にミュージシャンじゃないか…アイドルどこいった？ってね。
なんかこう言うと、アイドルの方が下みたいに聞こえるけど、そうではなくて。
アイドルって、いい意味で表現でどう勝負するかってところがあると思うんですよ。
それぞれに似合う曲を、どう見せるのか。
見た目を含めての評価、みたいな。
曲だけで充分すばらしいも、もちろんあって、ですよ。
でも、見た目でも勝負できる、それが強みだろうと。
でも、愛の華は、曲だけで勝負できるというか、これを歌ってる人のポジションはどこであってもいいというか。
曲の側に、上田竜也というミュージシャンがすっと立っているだけ。
曲が、曲だけがまっすぐに届いてくると思うのね。
一番大切なことが、ちゃんと届く曲だと思う。
それにしても、愛の華はバラードでいいのかな。
切々と、切なく世界観を響かせているのが、最近のソロ曲しか知らない人が聴いたら、かなりびっくりするんじゃないかなぁ。 笑
でも芯の部分はこういうところがあって、それを表現できて、それがとてつもなく似合ってしまうんだよね～。
上田くんって、かなり個性的じゃないですか。
言動にしても、ソロ曲にしても。
長年（笑）観てきて、見えている部分だけだとしても、優しいところとか、ふにゃっとしてるところとか、そういうのを見ている人は、多少荒っぽくても、まぁまぁ…って、優しく見守っちゃうじゃない。 笑
だけど、ぱっと見て、普通の人が感じるのは、悪目立ちするところだったりで、それで、うーん…って言われちゃったり。
個性的でいるってことは、なかなかしんどいことだと思うのね。
ちょっとの悪目立ちがわーわー言われる、それでも自分の個性はこれだからと、そのままでいるっていうのは、なかなかしんどいんじゃないかなーと。
上田くんは、今度のアルバムに、どんなソロ曲を叩きつけてくれるんでしょ。 笑
個人的に一番楽しみです。
何が出てくるのか、予想がつかないところ。
自分の個性にうそをつかないところ。
妥協しないところ。
どんな世界観で染めても、愛の華のような曲を創れる、表現できる人だというのは、わかっているのでねー。
優しいところも、バレバレだからねー。 笑
どんなのが出てきても、受け止められる。 笑
新しい世界観を魅せてくれるまでは、いろんなソロ曲で、いろんな世界観に振り回されながら、おとなしく待ってるねー。 笑
愛の華は、これからもずっと、大切な曲です。
何年経っても、大好き～。
