音で楽しめる

本日は、洋楽の気分!ということで、ひっぱり出してきました~、DIZZY MIZZ LIZZYのデビューアルバム!
ですが…申し訳ない、めっちゃファンというわけではなく、ほぼバンドの情報知らない…。
現在は…どう、なってますかね…?

が、しかし、このデビューアルバムは素晴らしいのだー。
そんでもって、古めなバンドが好きなことが徐々にバレていってる気がするー。

洋楽のいいところ、いろいろですが。
英語ができないわたしにとっては、全部が1つの音で。
言葉も音の一部、バックの演奏、プラス、ボーカルが全ての音として聴こえるってところもいいところじゃないかと。

そう。
悲しいこと、嫌なこと、そんなことがたくさん見える日は、音には言葉の意味が最初にこないで、ただの音であってほしいと思ったりするんです。


いろんなことがあって。
いろんな言葉かあって。
いろんな意見があって。
普通な毎日がきっと一番で。
だけど、嫌なことも理不尽なことも、納得できない話も、見えてること以上のひどい話も、どうしたってあって。

今日は、音として音楽を楽しみたいです。


さて、DIZZY MIZZ LIZZYですが、曲のかっこよさがすばらしい。
そんでもって、さらっと事も無げに演奏してるし、ボーカルもいたって普通に響いている。
が、しかし。
なんか難しい気がするんですよ。
何が…?って、聞かれるとねー、知識ないからわかんないんだけど…。
リズムなのか、曲の構成なのか、わかんないけど、なんかややこしい気がするんだよね。
もしくは、すごく自由とか。

でも、ちゃんと1つの音になってる。

これもまた、最初に聴いたの、だいぶ前なんだけど。
きっかけは、覚えてないなー。
雑に言えば、こんなめんどくさいかんじの音を乗りこなしてて、曲としてはかっこいいって、凡人にはわかんなーいと思った思い出が。

今聴いてみても、同じだったわ。

あとは、メロディがきれい。
確かヨーロッパ?北欧?のバンドだったかな。

えーと、ちょっと待ってね…。
って、まささんの解説にヨーロッパのバンドとしかないし…。
えーと…。
デンマークみたいですね。

なんとなく、育ったところって、音に影響する気がするな。

それにしても、何が飛び出してくるか、わかんないかんじもあって。
ずいぶん前のアルバムなのに、すごいなー。







自由にやる、からこそ責任が伴う。
なければ、ただのわがまま、独りよがり。

良いことも悪いことも、わかって意見を言う、それは自由。


本当の自由の上に、すてきな作品がたくさん生まれますように。
悲しいこともトゲのある言葉も、なくなってほしい。