さて、さて。
KAT-TUNのアルバムIGNITEですが、今回は3形態となっております。
初回1に
DANGERのMVとメイキング
初回2に
GO AHEADのMV
ポスターもついてるよ
通常盤
ボーナストラックでWe are KAT-TUN
となっています。
あと、初回1はブックレットが豪華だったり。
ということで。
今回はMVについて、です~。
まずは、DANGER
こちらのイメージは黒。
時計が出てきたり、何やらストーリーがありそうな。
いろんな想像ができるし、KAT-TUNの存在感だけではなく、1つの映像として観ていてとってもかっこいい。
観ると引き込まれて、あっという間に終わっちゃう。
それからやっぱり思うのは、ドラマチックな曲で、ドラマチックな世界観を体現できるのって、KAT-TUNの強みだなーと。
圧倒的にかっこいいし、圧倒的に似合うんだよね。
そして、GO AHEADのMVの世界観とリンクしているとか?
ということで、GO AHEADのMVを観てみると。
こちらは完全に白の世界。
ですが、白だから爽やか~とか、清々しい~とはなりません。
さすが、KAT-TUN。 笑
その白の世界は、なんだか生きるのがしんどそうに見える、殺伐とした雰囲気。
生きる情熱もなくなってそう。
そこに舞い降りたのがKAT-TUNなのかなー?
なんか観れば観るほど、上田くんが戦闘の神、亀ちゃんが愛情の神、中丸くんが知力の神みたいな、そういう違う力を持っていて、希望がない世界でも生き抜け!とパワーを与えてるようにも見える。
もしくは3人とも音楽のパワーを持っている神様で、音楽のパワーで鼓舞してる、もあるかも。
瓦礫の山に、ギター、ベース、ドラム、アンプ、スピーカーがあるのは、音楽が死んじゃってる世界なのかな?
そして、誰も使わなくなったマイクをもう一度使って音楽を伝える、それが生きるパワーになったんだよ、とか。
そう、GO AHEADのMVもストーリー性があって、1つの映像としてかっこよくて、いろんな想像ができるんです。
そして、そして、DANGERのMVに、時計が出てきて、時を進んでいるような、戻っているような、そんな風に感じる場面があって。
あれ?KAT-TUNは神で、時空を移動できちゃって、なんならいろんな世界にも行けちゃって、異世界にも行けちゃって、生きるパワーを与えにいくんだけど、現代に戻ってくると、KAT-TUNの姿になるの?みたいな想像が拡がっていって。 笑
ストーリー性があるMVなので、観ていていろいろ感じるのが楽しいー。
白と黒にイメージが分けられているのも、なんか意味がありそうな。
とにかく、どちらのMVも映像としてとってもかっこいい。
KAT-TUNにとって、すごくいい財産になりそう。
それから、DANGERにはメイキングも入っているので、こんなかんじで撮影しているよ、を観れるのも楽しい。
そして、中丸くんプレゼンツのナゾのコーナーもあって。 笑
初めて観る方は、若干戸惑うかもしれませんが。 笑
いたって通常営業ですのでー。 笑
今回のMVもお気に入りなので、観るとリピがとまらない!