僕らなら!

本日の曲は、KAT-TUN
僕らなら!
です。

アルバム発売時より、ぐいぐい(笑)ワタクシに染み込んできた曲です。
日ごとに好きが深くなっていくし、寒くなっていくにつれて好きが深くなっていく。
この曲の明るさに暖かさを求めてるのかも。 笑

では、思うままに~。

さて、まずはタイトルですが、KAT-TUN曲には珍しい日本語タイトル、しかも『僕らなら!』というところ。
KAT-TUNのパブリックイメージでいけば、オレらなら!となりそうなところ、僕らなら!となってるあたり、KAT-TUNの3人のそもそもの育ちの良さが反映されているようで、なんだかうれしい。 笑

そして、僕らなら!という言葉が永遠の年齢不詳美青年集団KAT-TUNに似合う~。
なんだろ、ずっとある少年っぽさにちゃんと合っているというか。
ういてないんだよねー。
て、いうか、KAT-TUNって年とってます? 笑
なんでいつまでも美青年な顔なんです? 笑
実年齢がさっぱり想像つかない。 笑


曲は、静かに、夜明けのようなかんじでスタートし、何が拡がるのか?と同時に、KAT-TUNらしいダークなロックテイストでもくるのか?なんて身構えているこちらをいい意味で裏切り、どんどん明るさが増していって、晴れのような爽やかキレイ気分をくれる曲になっていると思います。

そんな明るく、ポップなリズムが弾けているのがすごくいい気分なんだけど、展開していく中に、KAT-TUNらしいかっこいいところが散りばめられていて、すごく凝ってるなーと思うのね。

こういう背中をおしてくれるような、励ましてくれるような、強さをくれる曲で、明るく展開していく曲も似合うんだよねー、KAT-TUNって。
さすが、アイドル!


どんなことも″飛び越えてみせよう″と歌うKAT-TUN3人のボーカルのかっこよさ、″響け 希望の歌″というフレーズが似合うグループであること、そして″結んだ絆 こんなもんじゃない″と信じてくれる様、常に前を向いて、まっすぐでいてくれるところ。
いやー。KAT-TUNがイイ男すぎる。
どうしましょー。


いつまでも素直に、伸びやかな気持ちをくれる曲だと思うし、この明るさがちゃんとKAT-TUNらしくて、他のグループとかにはない″らしい″明るさだなというところも良きです。