Unstoppable

本日のKAT-TUN曲は、Unstoppableです。


うーーーん。
かっこいいなぁぁぁ。


切望する。
その空気感を出すのが、ほんとにうまいなと。
KAT-TUNのいいところって、これだよなーと納得しちゃう。
他の曲も好きでいっぱい聴くけど、これを味わいたいから、結局帰ってきちゃう、みたいな。 笑
なんで…こんなにかっこいいんですか??? 笑

KAT-TUNのなんていうのかなぁ、ブランド力?みたいなもの、KAT-TUNだけがつくれる世界観って、ほんとに貴重だなと思います。


そして、こちらの曲はMVもありまして。
これがまた、かっこいい。
かっこいいんだよ。
どうしましょ。( ω-、)
かっこよくて、泣けてくる。

ダークなところと、バリバリに照明背負ってるところと。
その世界観に勝つKAT-TUNの3人の存在感の濃さよ。 笑

イヤなことがあると観るんですよ。
あぁ、これがあったら、KAT-TUN曲があったらいいやって、毎回思います。
必ずパワーをもらえます。




そして。
Jr.担の皆さまには失礼な話もあるかな…。
ジャニって、恵まれてるなぁって、やっぱり。
なかなかデビューできないのにって意見もあるでしょうけど。

まぁ、よくわかんないですよ。
わからないですけど、歌手になりたいってなったら、オーディション受けるとかして、路上含めどこかでライブするとかして、どこかと契約できた、売れる、売れない、売れないなら契約解除、じゃないですか。
1回も大きい会場でやることなく終わる、お金かけてもらわず終わる、それも普通じゃないかと。

それが先輩のバックとはいえ、大きい会場の景色を見れるし、グループに入れればライブできたり。

デビューが決まればバシバシ宣伝してもらえる、デビューしたらお金かけてもらえる。
その分、窮屈だったり、大変だったり、グループを背負う責任とかしんどいこともいっぱいあるけれど。

デビューできないかも…なら、デビューの華やかさはないですけどね。
しかも自分で次の道を見つけるしかない、みたくなるのかな?
それが、期待させておいて飼い殺し、みたいな意見もあるだろうけど、売れないからばっさりきられるのと自分で決めなさいとどっちがいいのか?

なんてね。
某コンビニに行くと、勝手にいろいろ考えてます。 笑
今回の戦略が悪いってことじゃないです。
ジャニらしいなぁってこと。



そんでもって。
赤西礼保さんのデジタルシングルのMVが公開されましたー。

観たらですね、すごーく、わくわくした。

正直言って、お金かかってるかんじしないし、映像が凝ってるとも言い難い。
でも、すごくわくわくした。
そして、初めてちゃんと動いてるところを見た! 笑
よかった。実在してた。 笑


なんかね、これを観て、スタートのなんだろ、予算のないかんじ(笑)、いや、その、シンプル!シンプルなかんじ、なんかいいなぁって。


今、レジェンド扱いされてる邦ロックバンドのデビューの時みたいだなって。
なんか雑っていうか(笑)、お金かかってないかんじとか、実際売れるかどうか…みたいな空気感で、もろもろそれに比例してるかんじで(笑)、でもそれがあるから、大きい会場でやりたい!とか、アルバム売り上げ倍増!みたいなハングリー精神につながっていって。それがベースにあるから負けねぇぞ、みたいな。 笑

原点にそういうのがあるのって、やっぱり好きだなと。
久しぶりに、自分の気持ちも原点に戻った気がします。
この先がほんとにわからない、そんな薄氷を踏むような日々の先に成功があるんだろうな。
それっていいなって。
その時の喜びって一生の財産なんじゃないかなぁ。

あ、もちろん曲を届けられるだけで幸せ、もう成功してると思ってるんじゃない?というというのにも賛同ですよ。
売れるから成功でもないよね。



そして、でもやっぱり、KAT-TUNがくれる、徹底的にKAT-TUNイズムに染まった、華やかな世界観も好きで。

俺たちKAT-TUNだぜ?!( ・`д・´)キリッ
って、KAT-TUNをちゃんと背負ってくれてるところも好きです。
お金かけられない…という原点じゃなくても、ちゃんと芯にブレないものがあると思うので。
華やかさにちょっとうかれたこともあるでしょうけど。 笑
地に足ついてるなぁって思えるから。
KAT-TUNは。


あと、アルバムをつくる力のつき具合がすごいわ。
come Here、CAST、IGNITE、ほんとうまくつくってるわー。
CASTを聴くのが久しぶりだったんだけど、ほんとにわくわくする。
次から次から、いろんな色の世界観が拡がって、でもとっちらかってないっていうのが。
いやー。うまくなったなー。


KAT-TUNのこの先が楽しみでしょうがない。
もちろん、赤西礼保さんも!