気持ちぐらい

気持ちぐらいは、のびのびしていたい~。
ということで、本日は癒し曲。

音楽だけは、何も考えずに聴きたい。



I Don't Like Mondays.
LIFE

I Don't Like Mondays.の音楽といえば、おしゃれ。
とにかく、おしゃれ。
ゴリゴリロックを聴いたあとに聴くと、おしゃれで目から滝が流れる。 笑

でも、そのおしゃれな音に目がはーと♡、耳がはーと♡、になりがちだけど(笑)、やはりスキルが確か、ボーカル確か、いいバンドです。

そして、このLIFEは、本当にすてきな世界観で。
おしゃれ曲だけじゃない、いや、それもすごいんだけど、こういうのもちゃんとつくれる力量、響かせることができる力量。

優しく、力強く。
LIFEでも目から滝が流れる…。




Survive Said The Prophet
Follow

バンド名長すぎ問題、2組目。 笑
なので、サバプロで。 笑

サバプロの音楽は叩きつけるようなのもかっこいいけど、ゆったりテンポもよくて。
きれいさがとんでもない。(ほめてる。)

このFollowは、単純にボーカルと音の重なりにひたっているだけで、目から滝が流れる。

中をのぞけば、さらに目から滝が流れる…。

人と人はわかりあえたり、わかりあえなかったり。
一緒に進めたり、離れたり。
本質は孤独だったり。




BUMP OF CHICKEN
supernova

バンプもまぁまぁバンド名長い問題。 笑

バンプの曲というか、藤原さんの書く歌詞、言葉は本当に秀逸。
わりと本気で哲学書を越えてると思ってる。

その言葉1つ1つ、一文ずつ、しっかりと読み解きたくなるのが、特にこのsupernovaで。

なんて言うのか、難しいことを言おうとしてるとかなんとかじゃなくて、伝えたいことを恐れずに言葉にしているというイメージなんですよ。

ここにこの言葉、この音にこの言葉。
しっかりと考え抜かれた、その言葉の数々。

でも、一部分、ラララコーラスみたいになっているところがあって。

それについて、だいぶ前なので、わたしのポンコツな記憶力のせいで話がぼけぼけなのだが…、テレビで藤原さんが、どう頑張っても言葉があてはまらなかった、みたいなことを言っていて。横にいたメンバーが、気持ちがあふれちゃって、ありすぎてね、みたいなことを言って、藤原さんがそう、と。

で、ラララにもきっと感情や意味があると思う、みたいなことを。


それを聞いて、あぁ、それが全てだなと思ったんだよね。

正直なところ、その話を聞くまで、日本語の歌詞と英語の歌詞が混在してるのとか、どう思えばいいのか迷うことがよくあった。

でも、この音にこの言葉と、真摯につくってくれているものは、それでよくて、それを聴いて合うかどうかは人それぞれだけど、音にのっている言葉はどの言語でもラララでもいいんだって。

なんか、すっとしたというか。
腑におちたというか。


そして、supernovaにあるラララは、言葉を越えた言葉で、感情で、必要不可欠で。
あるべきラララなんだって。


だからやっぱり、藤原さんの言葉は哲学書を越えてる。
たぶん、間違いない。 笑
もしくは、教典。
いけると思う。 笑


supernovaを聴くと、必ずはっとさせられる。
そして、目から滝が流れる…。
外で聴けない…。

ずっと大切な曲です。



ということで、癒し曲でした~。