昨日のアインスから、同じぐらいの時期に聴いていたアルバムをいろいろ聴いてます。 笑
このあたりのは、一度はまるとなかなか抜け出せない。 笑
懐かしいと共に今でもかっこいい。
昔はお金なくて(お子さまで)、なかなかCD買えなくて、何年後かにやっと買うとかも普通で。
レンタルで我慢とか。
あとは、お兄ちゃんから借りるとか。 笑
お年玉はCDプレーヤーになったなー。 笑
バイト出来るようになったら、バイト代はみんなCDになったなー。 笑
もう、ほとんどダメ人間。 笑
それが今では、月額で、多少の制限がありつつも、音楽聴き放題。
なんて、なんていい時代なんだー。
それでも自分はCD買いますけどね。 笑
ということで。
今回は、というか、今回もほぼ思い出話。
ちなみに↑のような状況だった為、リリースされて
すぐに購入してないのも普通で、当時の話とかは記憶力もポンコツなので、ほぼできません。 笑
まずは、THE YELLOW MONKEYから~。
初めて知った、かっこいいと思ったのは、追憶のマーメイドなんですが。
なんか、こう、まとってる空気感がエロティックというか。 笑
なんか、観ていいのかどうか、子供心にちょっと迷うというか。 笑
そんな出会いでしたね。 笑
曲もあんまり意味はわからず、かっこいいーと思っていただろうな、きっと。 笑
それから、それぞれのキャラの濃さというかなんというか、なんかすごいのいるー!って、頭悪い感想を思った思い出も。 笑
そして、絶対に買う!と決めて最初に買ったのが、アルバムFOUR SEASONSでした。
正直なところ、吉井さんのボーカルはクセがあるので、最初は好きになるかどうかわからなくて。
とにかく聴いて、聴いて。
だいぶ聴いたころには、はまってました。 笑
うーん。
今聴いてみても、エロティックですねー。 笑
そして、かっこいい。
独特でありつつ、一般に受け入れられる部分もあるというバランスが素晴らしい。
それから、AEROSMITHのBIG ONES
これもいつ買ったのか…なんだけど、AEROSMITHを聴きたい、けど、いっぱい買えない…で、ハズレないだろうでベストを選んだことは覚えてる。 笑
なんて涙ぐましい。 笑
いやー。かっこいい。
かっこいいね。
うん、それで十分だ。 笑
最後は、L'Arc-en-Cielなんですが、最初に好きになった、知ったのはBlurry Eyesで。
何かの番組で曲が紹介されてて、衝撃を受けて。
たぶん知ったときには、アルバムTierraが出てたと思うんだけど。
おこづかいとかお年玉とかかき集めて(笑)買いにいったなー。
知ってすぐに、これは聴かなければ!と。
Tierraはほんと衝撃的で。
自分の知らなかった世界が目の前で炸裂してた…。
Blurry Eyesはほんのきっかけにすぎなかった…。
いや、好きなのは変わらないけど…。
アルバム全体の衝撃たるや…。
もうね、衝撃でしばらくへこんだもの。 笑
今のラルクと比べてとかではなく。
やっぱり自分にとっての原点というか、ラルクの音ってこういうのだとインプットされた音なので。
楽器隊の音もね。
ドラムの音もね。
やっぱり、これが原点で。
そして、hydeさんの唯一無二のボーカル。
hydeさんの声って、なんて素晴らしいんだ、
神さま、ありがとう…ってなるよね…。
Tierraはずっと揺るがないポジションにいるようなアルバムで。
でも、それはそれと思うところもあって、現メンバーになってからのアルバムも、もちろん好きで。
要するに、ラルクは変化しても、何があっても、
かっこいいってことです。
しかも現在進行形でかっこいいんだからね、ほんと何でできてるんだろ? 笑
ということで、今回は終わり~。