現代らしいだけじゃない

本日のお題は、FABLED NUMBERです。

FABLED NUMBERの音楽は、ざっくり言えば、ロックとEDMの融合ってかんじなんですかね???
わかんないけど。 笑

まぁ、とにかく、アガる音楽ってかんじで、さらっと聴くとテンション上がる~!ってかんじなんだけど、芯はロックなんだよね。
ヘヴィな音があったり、内容がそうだったり。
聴いてて心地よいは継続しつつ、聴けば聴くほど、いろんな曲を聴くほど、ロックだなぁと思う。

でもアガる!
芯はロック!
面白い存在ですね。

あとは、今っっっ!て、すごく思う。 笑
現代のバンド、現代らしい音のバンド。
でも、なんて言うのかなぁ、ロックの元々もってる
ダークな部分も見える気がするし。
それをアガる音に昇華して、今っっっ!てかんじに聴かせる、そんな音な気がしてる。


でもね、相変わらずバンドの情報ほぼ知りません。 笑
なにも観てない、読んでない。
音だけのお付き合いです。


それはですね、実は、FABLED NUMBERじゃなくて別のバンドなんだけど、何曲か気に入って、するっとMVを観てしまい、それがわたしにとって、ものすごく苦手な世界観だったんですよ…。
別にグロテスクとかじゃないけど、ほんとダメで、途中で観るのをやめて、その曲も苦手になり、ひいては、そのバンドの曲からも距離をおくということになってしまい…。

もうね、完全に、現代のバンドのMV恐怖症。 笑

そのMVがその曲を現す正しいものだとしても、目からの情報が多すぎて、それに支配されてしまって、なんだろう、曲の世界観を狭めてしまったように感じてしまいまして…。

最初に観るのが、ライブ映像だったら…こんなにひかないで済んだんじゃないかと思ったり…したけど…。
まさかそんなことになるとは思ってなかったし…。

ライブ映像なら大丈夫だと思うんだけど…。
でも、それも、万が一があるかも…。
(小心者。 笑)


だから、サバプロの動画を観るのも、曲が好きなんだから!の勢いでいったけど。 笑
スタジオライブみたいなのから観たものね。 笑
そこから、大丈夫だ!(たぶん)の勢いでMV観て、ドキュメンタリー観て、ライブ映像を観て、
それでちゃんとはまったから。

観てもいい方に転がる気もするんだけどね…。

そのうち…。いろいろ観れたら、いいなー。

とか言いつつ、FABLED NUMBERのCD初回盤にDVD付いてるのがあって、それ持ってるー。 笑
DVDとはずっと見つめ合ってるー。 笑

そろそろいけるかな?!!
これだけ聴いてて、FABLED NUMBERの音楽に飽きることもなく、どれを聴いても好きだから。


おっといけない。 笑

FABLED NUMBERのアルバムに話を戻しまして。

アルバムが何枚かリリースされているんだけど、シングルとしてリリースされているものと、あまり曲数に差がないのもあるから、どっちがアルバムだっけ?みたいになるので。
(ディスってないです。わたしの記憶力と情報量の問題。)

詳細はサイトにお任せして。 笑

どれを聴いてもかっこいいんですよね~。

ILLUMINATEがメジャーデビュー作なんだけど、その前のアルバムももちろんかっこいいんだけど、フルアルバムをこのクオリティでつくれちゃうという力量ね。すばらしい。


あとは、最初の方から、やりたいことはブレてなくて、でもアルバムごとに音が進化していってるんですよ。

最初の方のアルバムとILLUMINATEに同じ曲が入っているんだけど、音の進化がすごい。
でも、芯はブレてない。

そして、どれだけ聴いても飽きない。


さらっと聴くと、パリピ曲みたいな(笑)音にも聴こえるんだけど、低音がかっこよかったり、並んでる言葉がえぐるようなことだったり。
やっぱりロックなんだよなー。

あとはインストもかっこよくて、アルバムのいい流れをつくっていたり。

アルバムそれぞれにまとまりいいんですよ。


それぞれ、ここがかっこいい!も書きたいところだけど、だいぶ長くなったので、また今度ということで…。



それから、アルバムの情報をサイトで確認した時に知ったのですが、ドラムが脱退するみたいです…。

FABLED NUMBERのドラムの音、好きでした。
もちろん、これからも、今までの曲のかっこよさも、ドラムの音が好きなことにも変わりはありません。

事情とか今後のことは何もわかりませんが。
想像だけど、前向きな離別だと思うので、それをも糧に、さらに進化して、でも変わらずなところもあって、これからもかっこいい、FABLED NUMBERらしいロックを聴かせてもらえたらなと。
そして、それぞれがそれぞれの道で、進みたい方へ進んでいってほしいです。


FABLED NUMBERが奏でる音楽は最高にかっこいい。

うん。きっと何があっても、それは確かだ~!