これまでも、これからも

いやぁ、KAT-TUNってすごいわ、
と、何億回目かのことを思いました。
何がって、Lovin' Uのセルフカバーver.を
聴いたら、KAT-TUNのも聴きたい!に
なるじゃないですか。
でね、ふと思ったら、いわゆる6人
時代の音源って、最近そんなに聴いて
ないな、あ、そっか、今年の供給が
豊富で、今の音源で満足してるし、
他に聴きたいのが山のようにあるし、
そっちまで時間まわせなかったかー、と
なりまして。
で、久しぶりの6人ver.のキプフェから
聴いたら、まぁ破壊力がすごくて、
知ってるのにお口あんぐりになってね。

やっぱり、ろくーん、とんでもねぇ…
ってなってね、今は今のとんでもねぇ…
なんだけど(笑)、よく言われてる、若さ
ゆえのギラギラ感がぎっちぎちで、
これだからこのグループにはまったんだ
よなぁと、何百回目かのフォーリンラブ
ですよ。 笑

でさ、単純に6人の声が好きなんだよなぁ、
あれとかそれとかよぎったとしてもさ、
単純に好きなんだよなぁが変わらなくて、
なんだか泣けてきたよ…。

やっぱりKAT-TUNのLovin' Uもとんでもなく
いい出来だし。


やっぱり、みんなの声が好きなことに
変わりはなくて、どの時代もそれぞれに
楽しかったことはそのままの楽しさの
ままだし。

なんかそんなこと思ったなー。

そんな風に思えるのも、今のKAT-TUN
あるからだよね。

あんなに、KAT-TUNのこと好き!!!
って全身から言ってくれてて、かっこいい
と思ってくれてる人達がやってるグループ
としての今があるから。


それにしても、KAT-TUNってJr.の頃から
かっこいいことじゃないならやりたくない
みたいなの、あったよね?

曲でも衣装でもなんでも、とにかく
かっこいいと思えないならいらない、
みたいな。 笑

自分達のかっこよさに相当なプライド
あるんだなぁ、がずっと変わってない
気がする。


そのプライドが、ロックが主軸なわたし
にちょうどいい塩梅なんだよなぁ。


そんでもって、どこの枠に入ろうとも
独自のカラーで濃さで、異質なかんじ
さえするKAT-TUNイズム、ナチュラルな
思考に世の中がシフトしてもそのままで
いてほしい。
いや、思考はナチュラルでいいんですよ。

素はナチュラルだけど、パフォーマンス
は、ってことです。


悪いってことじゃなくてさ、いわゆる
ボカロ系とかの独特な世界観って
つくられた、つくりあげた異空間って
かんじだけどさ、KAT-TUNの異空間は
生身の人間がやってる異空間って
かんじがするのよね。
往年のスターの、キャラがすごいんだよ…
からの異空間、みたいな。 笑
発してるものから出来上がってる、
みたいな。

そういうさ、己からのオーラで出来る
ものをもってる人達(異質レベル)
って貴重な気がする。
しかも、ずっと。 笑

このまま、そのままでいてほしい。
これからも。


そして、単純にさ、KAT-TUN曲が好きで、
みんなの声が好きでってところは変わら
ないんだよなぁってことを再確認で。

そんでもって、それがあっても今が
1番最高にかっこいい。
ってところが、最高にKAT-TUNらし
くて好きが減らない。

困ったなぁ。 笑