ハイブリッド

さて、今回もまだまだKAT-TUN
Honeyの話です。
何回目のHoneyだか…というかんじです
が、どうしても話が長くなるけど、
かっこいいから仕方ない!

ということで。
今回は初回盤に入っているMVの
感想をただ語りたい!です。


まずは初回盤1の方、
Ain't Seen Nothing YetのMVです。

これはね…。
公開されてない部分が
めちゃくちゃかっこいい!
もちろん公開されてる部分もかっこいい
のですが、それを上回るかっこよさが!
映像としての面白さもありつつ、その
角度から…!ってなります。

そしてとにかく、全体的におしゃれ、
くすぐったいぐらいのキレイ、
締め付けられるほどの美、ですね。

ほんと、美、しかない。

しかもメイキングも美だらけ。 笑
こんなに端から端までキレイって
なかなかない展開。
ずっとふわふわした気分で観ていら
れます。

でもそれ以上に、求められる動きやダンス
をこなしていくKAT-TUNのプロ魂に
背筋が伸びます。

何度要求されても全力で返す、真摯な姿で、
ただまっすぐに向き合っている姿に
言葉はなくとも感じるものがあるはず。



そして、初回盤2の方はSTINGのMV。
こちらは公開されているものの完全版と
いうかんじ。

場面がいろいろと変わっていくので、
ずっとどうなるんだろうって観ていられ
る。
いろんなところが気になる…。
目が足りない。 笑

そしてこちらでは、インタビューに答えて
くれてます。
これがまた良き。

KAT-TUNの言葉はいいんですよ。

しゃべらなくても背中で語る、話せば
言葉がいい、すばらしい。

そして、その中で、Honeyはスタッフさん
に委ねるところは委ねたという話が。
もちろん自分たちの意見もありつつ、
委ねるところは委ねたと。

これを聞いてね、そりゃ強いわ、Honey
強いわ、と思ったよね。

自分で考えて決めるっていうのも強い
けど、人に委ねるっていうのも相当
強いと思ってて。
なんなら、委ねる方が(自分側の精神力が)
強いかも。

出来そうで出来ない、委ねるってなかな
かに難しい。
しかも周りとの信頼関係も必要だし。
多少なりとも、委ねるってことで自分の
腹くくるってことも必要だろうし。

それが今回は出来たって、それは強い。
KAT-TUNが新たな強さをもったら、
レベチのレベルアップでしょ。

いやすごいなぁ。
自然にそうしようでも、委ねようって
思える、大人だねぇ。

(もちろん、それの結果、違和感をかんじ
る人はそれでいいと思う。)


自分たちの意見と周りのプロデュースの
ハイブリッドを16年目のあたまに
提示してくれたということに何だか
ぐっとくるなぁ。

いろんなことがあって、それでも
しなやかであるということ。

ぐっとくる。


聴けば聴くほど、好きになっていく
Honey
そしてソロ曲がまた良い!!!

サブスクで聴いて、ソロ曲を聴きたくて
ディスクに戻ってくるをやっぱり繰り返
してます。
CD好きなんだよぁ。
普段サブスクメインで音楽を聴くことも
多くなってきたけど、なんかぐっとくる、
CDを再生するってことに。
旧人類なんでしょうね。 笑
ちゃんと作品を開いている気持ちになる。

で、MVもディスクで観るから、こっちも
作品を開いている気持ちになる。

やっぱり物として形として存在している
ものは愛おしい。



あとそれから。
ツアーが無事開幕して、みなさんが
楽しそうでよかった。
最後まで何事もなくいけますように!
在宅組は映像化を気長に待ってます~。