#2

本日のお題は、Real Face #2です。
先に言っておきますが、肯定派です。



相変わらず、音源からのイメージの話です。
詳細は知りません。



とりあえず、再始動第1弾のシングルに、デビュー曲の再録を入れるっていう、男気ね。
いやー、感動したわ。


ちょっと言い方がね、どうなのってかんじだけど。
リアフェって、よく出てくるじゃない。 笑
歌番組とか映像の時とか。
KAT-TUN = リアフェ
というのは嫌いじゃない。
だけど、いつでも、どこでも、ギリギリ、ギリギリ…。 笑


だから、CDで聴こう!って、あんまりならないことが多くなってね。 笑
でも、聴けば、イントロでもう、ぞくっとして、ひっぱりこまれちゃうのよね。
いやー、手前味噌ですが、完璧じゃない、この曲。
こんなかっこいい曲をもらえたことに、やっぱり感謝だわ。うん、うん。


で、元々のデビュー曲の方、オリジナルって言えばいいのかな。
亀ちゃんの声が若い!
けっこうハスキー!
じんくんの声がなんだかエロい!
色気っていうか、エロい!

と、開始30秒ぐらいで、KAT-TUNにすっかりおちている。 笑
何百回だよね、確実に。聴いてる回数。 笑
それでも、きゃいきゃい言いたくなるんだよね。 笑


声の総量?厚み?はね、そりゃ6人と3人だからね、どうにもならないっていうか。
6人の方がぐいぐいくるかんじはあるよね。
RAPも、こうきは本職なんだし。


それが#2になると、全体的にすっきり大人なかんじ。
だけどね、とにかく、イントロのぞくっがあって、
ひっぱりこまれちゃうところは一緒なんだよね。
もちろん、まったく同じ感情ではないけど、KAT-TUNかっこいい!!!に変わりはなくて。

亀ちゃんの声は伸びやかなオトナ男子になって、
中丸くんの優しさと安定感。
そして、一番たくさんRAPを担当した上田くん。

RAP、よく頑張ったなーと。
基本、激甘なんで。 笑
こんな大変な役回り、よくやったなと。
ほめて、ほめて、ほめまくりたい。 笑

しかもさ。
すごーく、かっこいい!
今のKAT-TUNに似合ってると思う。

JOKERのRAPは、JOKER節っていうのかな。
歌いかたとかリズムのとりかた?、くわしいことはわかんないけど、JOKERにしか出来ないし、歌詞でいいの?内容もJOKER前面に出てるのもあるし。
悪いってことじゃないけど、それって6人時代らしくて。

#2のRAP部分は、KAT-TUN節ってかんじ。
なんだろう、グループとして向き合って、グループとしての表現を考えて、てかんじがするのね。
書かれていることが、今にすごく似合ってる。


あぁ、KAT-TUNって、やっぱりこうでいてほしい、て思うところはやっぱりあって。
どんなことも余裕でかわして。
顔ではクールに笑って、でも内面では高いところを目指したい、みたいな。
でも、ただとがってるんじゃないってかんじで。

それをRAP部分で見せてくれて、しかもこんなにかっこよく出来ちゃうって。

もう、ほんと。
出来るコたちだ、うちのコたち。
自画自賛。 笑


なんだか#2になったら、直接攻撃じゃなくて、精神面での闘いのための歌になったみたい。
まぁ、どちらにしても戦闘モードですけどね。 笑
なんででしょ。闘わずにはいられない。 笑



リアフェがデビュー曲で、KAT-TUNは完全に悪いコみたいなイメージになって。
こっちからすれば、それは一面であって、他に違う部分がいっぱいあってさー、て思ってて。
でも、とがってるKAT-TUNも、もちろん好きで。 笑
そして、優しいキラキラアイドルソングでデビューじゃなくてよかったな、と。
やっぱり思うわけで。

だから、やっぱりKAT-TUNのスタートがリアフェでよかったと思うんだよね。

でね。リアフェって悪い!ってイメージはあるけど、実は繊細な世界観でもあるのかなって。
今回、かなり激リピして、これでもかってぐらい歌詞を読んで、なんだかすんなりそう思ったんだよね。
あれ?わたしもオトナになって、やっとわかったのかな? 笑
JOKERが悪いってことじゃなくて。今回のRAPが加わったことで、すき間からちゃんと繊細な気持ちがこぼれてきたような気がする。
ボーカルもそれに合っていて。

なんだ、KAT-TUNはギザギザでギリギリでギラギラだけど、やっぱり繊細なんだねぇ。
そういうのが似合うし、表現できちゃうんだねぇ。

目からうろこだわ…。
(しみじみ。 笑)




RAP詞を新しくして、3人ver.にして。
わたしは大切にしてるからこそ、だと思ってる。

3人で、今まで以上にかっこよく歌うためなのか。
音楽的に必要なことだと考えてなのか。

やっぱりRAPは必要だから本来の形に、でも新しく、なのか。

チャレンジなのか。
自然にやりたかったなのか。
乗り越えるべきことだったのか。



何はともあれ。
ボーカルと重なるところではなく。
RAPメインのところに
『K da A da double T da UN』
があるだけで、号泣したけどね。 笑


オリジナルのReal Faceには、それにしかない良さがあって、Real Face #2にも、それにしかない良さがあって。

どっちが…というのはなくて。
ただ、今のKAT-TUNに似合うのは#2の方だなと、それは思うわけで。

こんなにかっこよく、いい方に予想を裏切ってくれて、やっぱりこの曲最高だなって。

そう思わせてくれたKAT-TUN、最高だー!!!


こんなステキな曲を創ってくださった皆様にも感謝です。部外者ですけど。 笑


追記
繊細さを感じる大元って、スガさんの繊細さがあるからなのかな?
自分カラーじゃない歌詞をと、どこかで聞いた気はするけど。