RainとTHANK YOU

朝イチで届きました!
亀梨和也ソロデビューシングルRainと赤西仁Newアルバム、THANK YOU。
毎回、配送のおにいさんに感謝しかない!
確実に届けてくれて、ありがとうございます!!


さて。
ここはまず、やっぱり亀梨くんのから開けましょうね~。
なにせ初!ですからね!!

わぁ。わぁぁぁー。
本当にある。
あるよー、ここに!!
感動でなんかもう、気持ちがいっぱい…。

初回盤1からぱかっと…。
…。
………。

うっ。うう。(இ﹏இ`。)
泣けてきた…。
開けただけで泣けてきた。

亀梨くんのインタビューとか読んでないんだけど。
CD開けただけで、なんか迫ってくるものがあって、まさかのCD見ただけ泣くという、自分的波乱な展開…。


すーはー。
深呼吸しまして。
初回1→2→通常盤の順番で聴きまして。


現在で泣き、道で泣き、プラティアで叫び、バニラでめまいがするっていうね。

とりあえずRainは横におきまして。
いや、もちろんいい曲だし、亀梨くんのボーカルがとか語りたいですけどね、横におきまして。


現在ですよ。
亀梨くんのソングライティング力、ボーカル。
いい意味で裏切られた。
まさかここまでのものを聴かせてくれるとは。

そして、やっぱりプラティア、名曲…。



全て聴いて、ソロデビューの答えがここにある気がした。
ここにあるのは、KAT-TUNというアイドルグループの活動のすきま時間で片手間でつくった、なんちゃってなソロシングルではなく、ミュージシャンとして向き合い、つくりあげた音楽であり、亀梨和也というミュージシャンの姿であると思う。
もちろん、KAT-TUNも大切にした上で。



それから、赤西仁NewアルバムTHANK YOU
毎回、違う景色を魅せてくれる、この人の頭のなかはいったいどうなっているのか…。

心地よい音だったり、ビックバンドのようでもあり、クラシカルなアメリカンロックな香りがすると思ったら、赤西仁らしい世界がすぐに拡がり、ポップな世界を魅せたと思ったら、シンプルな音遊びのようだったり、初期の頃のような展開だったり、パワフルであったり、切望するようなボーカルを聴かせたり。



亀梨和也のシングルと赤西仁のアルバムが同日に出るという、奇跡のような展開にはしゃいでいた。
もちろん、わたしもがっつりと。 笑

はしゃいでいる気分は継続しているけれど。

どちらもミュージシャンとして提示してくれた作品であり、それぞれの作品として並んでいると。
ミュージシャンとして並んでいると、そう思えた。


明日の発売日に、二人の作品が並んでいたとしても、それは過去の最高な思い出で並んでいるのではなく、ミュージシャンとしての道を進んできて、並ぶ日が来たということなんだと思えるんじゃないかな。

もちろん、めっちゃはしゃぐのもあり! 笑

考えてみたり

ちょっと考えてみたよ~な話です。

何って。
KAT-TUNのCASTのDVDを観てて。
過去の曲と現在の曲がちゃんと共存できてるじゃない?
unionも、もちろんそうで。

多少、曲調とかテーマというか、曲の世界観とか題材とか?変化はあったけど。
どれもがKAT-TUNという色が強くて、ある意味すごいなって。
いや、誰でも、どのグループでもそうでしょ?というご意見もごもっとも。
でもKAT-TUNは、KAT-TUN!!!が強い気がする。 笑

もっと世界観を変化させる、違う方に舵を切ることもできたわけじゃない?
でもKAT-TUNという軸からブレはせず、でも進化を感じさせるって、改めてすごいなぁって。

そして、アルバムかシングルか、出るのかどうかまったくわからないなか、ツアー決定!
KAT-TUN大好きな皆さんが参戦できるといいな。


それでね。
今回のツアー、KAT-TUNの作戦はどうなんだろう?という楽しみね。
いっそのこと、何もかも考えをリセットして、全曲の中から選んで、選んで、これやるの?とか言われそうな、そんなのもありな、あれもこれも放り込んだらどうかと思ったり。 笑
それで、一つの世界観をつくるとかできそう。

いい意味で、復活とか、アルバムあってのツアーとかではなく、枠がない状態でできるなら、なんか面白いことできるんじゃないかな?とか。

それで、ツアー終わってから、リミックス?リアレンジ?でセルフカバーのアルバム出しても面白いんじゃないかと思ったり。

なんか今のKAT-TUNだったら、過去のうんぬんとか何も言われないだけの存在感があるから、いける気がするぞ! 笑

あ。もちろん普通にアルバムつくってもらっても大丈夫です! 笑


そして、明日は亀梨くんソロデビューシングル
Rainのフラゲ日!
たぶん、ゲットできるはず! 笑
明日からうちのあたり、傘マークばっかりなんだけど。
祝い雨だよね!きっと! 笑
楽しみ~。(⁎˃ᴗ˂⁎)

糖度高め

しばらくいろんな曲を聴いていて。
きれいにまとまってて、なおかつ涼やかさ、少しひんやりした水のような涼やかさを感じる曲って、KAT-TUNにもあったかなー?と思って。

きれいな曲はたくさんあるけど…これは切さがあって、でも涼やかさを感じる…ではないなぁとか、いろいろ思い出してて。
こっちのはすっごく冷たい!凍えるだよ!これは!だったりして。 笑

それで、4人時代のはきれいなの多いよなと思って、HONESTYを聴いたら、想像以上の糖分過多だったんですよ!

端から端まで、甘い…きれい…甘い…きれいの繰り返し。
うぅ、なんか身をよじるほど甘い。
久しぶりに聴いて、KAT-TUNのスイートな世界にどんっ!とおとされた! 笑

曲としてはバラードでいいと思うんだけど、きゅんきゅんがすぎる。 笑
そして、高音のきれいさとかが、かっこよすぎる!
ボーカルからにじみ出るかっこよさ…。
こわい。 笑
音源だけで十分にかっこよくてこわい。 笑


はぁ。ぽかぽか、日だまりのよう…。
涼やかな曲を探してたはずなのに。 笑


それにしても。
亀梨くんのボーカルの伸びやかさと甘さもとてもいいんだけど。
普段から亀梨くんは甘めなので、期待どおりの甘さをくれてて。
こういうときにずるいなーと思うのが中丸くんと上田くんだよねー。
ほんと。普段変顔してるとか、オラオラしてるとかからは想像できないくらいの甘々さ。
ずるいわー。 笑
じゅんのはやっぱり王子だし。


いつでも甘い亀梨くんと、糖度強めな中丸くんと、それ以上の糖分強め、糖分過多な上田くん、王子すぎるじゅんの。
そりゃ重なったら最強だわ。 笑


気持ちが届かないとか終わりとかだと、奈落の底まで落っこちるような世界観だったりするのに。 笑
スイートだととことん甘いKAT-TUNって…。
まったくもう。 笑


しかもHONESTYの日だまりぽかぽかのあとに冷血なJETをたたきつけてくれるから、やっぱり敵いませんわ。 笑

普通なことをやってみよう~

もうすぐ亀梨くんのシングル発売~。
緊張してきた…。(えっ?! 笑)
楽しみと緊張で胃が…。(えっ?! 笑)


なんと、同日にじんくんのアルバムも発売!
こちらは何も情報を耳に入れてないので、どんっ!とアルバムの世界におとされるのね…。
うれしい。( ω-、)うれしさで泣けてきた。 笑
楽しみで緊張してきた…。 (えっ?! 笑)

幸せだーーー!


さて。
今回は、最近買ったアルバムについて語るぜー。
たまには普通なことをやってみよう、です。 笑
普通かどうかは知らないけど。 笑

えーと、まず、アルバム(CD)を買うときは、3、4枚でとどめるようにしています。
買ったら、もういい!ってぐらい聴きたいので。 笑
これぐらいじゃないとまわすのが大変になる。 笑

1日は24時間しかないし、毎日定時帰りは無理だし、365日元気というわけにもいかない。 笑
なので、このペースで。

今回は買いたいのに、なんやかんやで、しまいには予約だらけになって、買いそびれていた3枚です。 笑


まずは。
アヴリルのHEAD ABOVE WATER

我が家のCDは、なぜか…男性ボーカルばっかりで、女子がほんとに少ない! 笑
やっと女子が増えたー。 笑

まずは声がすきだなーを再確認し。
最初のバラード。
素直にすき。
力強く、しなかやで。

そして、その世界観が続いているような曲調が続き、そっちに引っ張られているのかと若干心配したら、ポップにキュートに弾けてる曲がきて、ド素人の心配は木っ端微塵にされて、安心した。 笑


印象としては、心地よい音だったり、シンプルな音だったり。
そのどれもが、力強く、芯のあるボーカルと響きあい、さすがだなぁと。
なんだか懐かしいテイストもあり。

言い方悪いかもしれないけど、無駄に弾けることはなく、深く響く曲が多くて、起こったことを糧にして、パワーに変えているのがすごい。




次は、ONE OK ROCK
EYE OF THE STORM
国内盤でいいのかな?日本語盤かな、そちらの方です~。

聴き終わって最初の感想は、未来!懐かしい!だった。

サウンドから未来を感じつつ。
なんていうの、特定の誰かではなく、最初に聴いたものから、今まで聴いてきた全部の洋楽を積み上げて、その層の真ん中にある懐かしさみたいな、決して古めかしいということではなく、自分に残っている好きな音楽の大切な記憶が原点にあるみたいな。

だけど、これがこれからのロックで、バンドの方向性なのかなも思ったりするし。
洗練されて、きれいにまとまってると思う部分もあるけど。
ただきれいに聴こえる中に、響くものはある。




テレビから流れてくるもの、聴こえてくる音楽が、あちらこちら、きれいになって、毒がなくなっていってるような気がするけど。
それが現代ってものなんでしょ。 笑
それでも大切なことは伝わるんだよ、きっと。






流行りにのるのも悪くないし、流行りだけならそれで終わるだろうし。
これはロックで、こっちのはさ、みたいな話も興味ない。
どっちが上か下か、そんなことを言い争ったところで何もプラスにならない。
伝わる人に伝わればいいじゃないか~。




さて、最後。
山下智久
UNLEASHED(通常盤)

ついに、山Pのアルバム初購入!!
あ、どうしても山Pは、山Pと呼びたい。 笑

やまぴのソロになってからの曲は時々聴いてきたけれど。
アルバム購入までいってなかった。
それはたぶん、やまぴのボーカルに、わたしが感じるざらつきによるもので。
話す声も話し方もすきなんだけど!
ボーカルに感じるざらつき、ひっかかっていた。

でもきっと、わたしが好きな世界観を見せてくれる気がする!
青春アミーゴのソロ曲からそう思ってた!
(長っっっ。 笑)

誰かが背中トントンしてくれたら、すぐに買うのに!と思っていたけど、誰もトントンしてくれなかったので。 笑
自分でトントンして、今回購入しました。 笑


あ、そういえば。
買ってから、亀ちゃんが作詞で参加してたことを思い出しました。
なんか、いろいろとすみません…。
モリーぽんこつなんで…。


さて、アルバムは独特の浮遊感からスタートし、次々に現れる世界観にわくわくする。
並べられている曲に、次はなんだろう?という期待とわくわく。
まずは、楽しい!

でもって、こういうテイストの曲をやるとなると、また洋楽のさ…みたいなこと、言われるのかしら?

いや、和食だけじゃなくて、洋とか中とかいろいろ食べたりするんだから。
曲だっていろんなテイストをまとってたっていいじゃないか!


やまぴが目指しているものは知らないし、わざわざどっちと言う必要はないだろうけど、邦楽だなぁと思ったな。
邦楽を核にいろんなテイストで。
いいじゃない。
邦楽、最高にかっこいいぞ。


それから、勝手に感じていたざらつきだけど、やっぱりあったけれど、このアルバムの曲のリズムとうまく溶け合ってるのが多くて、聴いてるうちに、コーヒーみたいって思った。
ほら、コーヒーもさ、ブレンド?産地?のなんかさ、違いで、苦味強いとか、酸味強いとか、全体的にマイルドとかあるじゃない?それで、こっちの方が自分は好きだけど、でも、まるっとまとめると、やっぱりコーヒーは好きで、こっちの方が好き、てことだよ、みたいな、そんなかんじ。
やまぴのボーカルはコーヒーだ。
うん、うん。


そして、アルバム、結果は好き!だった。
ほら、unionのDVDのMCで、上田くんが写真とっておくのが好きな話の時の、
上田くんの『すきぃっ!』( ・`д・´)
みたいな、好き。
あの言い方の上田くん、いとおしいの塊じゃない?!ねぇ、かわいすぎないっ?!!
すみません、脱線しました。 笑


あとはね、やまぴがこのアルバムの曲、音楽をすごく愛してるのが伝わってきた。
大切につくってるなぁって。

いや、もちろん、他のみなさんも大切につくっていて、すてきな音楽を届けてくれているんだけど。

やまぴは音楽以外もやってるわけで。
でも、音楽への愛情もいっぱいある。
それが伝わってきて、すてきな曲もたくさんで、聴いてよかったなぁ。

やっぱり気になるものは聴いてみるべきだな。 笑

テレビの感想とか

今回は、思ってることをだらだら書きたい、なのでKAT-TUN曲の感想とかないです。




連休中は観れそうで観れずで、やっとストロベリーナイトサーガを2話から全部観たのね。
1話だけ観て、ほったらかしていた感満載…。
実は、1話を観て、なんだか迷うというか。
こんなに薄味だっただろうかと思ってしまい。
それって前作とがっつり比べてるわけで。
なんだか双方に失礼ではないか?となり。
だけど、薄い…。
なにがそうで、そうなのかわからないが。
登場人物は魅力的だと思った。
それぞれ人物としてそこにちゃんと存在してるっていうか。
まぁ、とにかく魅力的だと思ったのね。
だけど、いいキャラなのに、話と合ってないっていうか、話がぐっさり入ってくるかんじがないっていうか、なんかわかりにくいっていうか、うーん。

そして、2話からを観て。
1話よりかはよくなってきたとは思う。
ただ、深いかというと悩むかも。
深い必要があるのかどうかも若干…。
かるくなっちゃだめな内容だというのはわかるけど、なんかもういろいろ悩む…。
わかりにくいとかは、人それぞれかなと。


亀梨くんの髪の毛長い!なんて言われてたみたいだし。
でも無事につっこんでくれる場面があり。 笑
いやいや、がんてつも長いんですけど…という気持ちがちょっと解消されたり。 笑

あとは、いい具合に亀梨くんが前面に出てないのがいいなって。
語弊があるかもだけど、一歩ひいた演技がいいなぁって思ったのね。


ただ内容的にも、好き嫌いがわかれる内容だから、みんなに受け入れてもらうは難しいままかなぁと思ったり。
いろんな意味合いでバランスとるのが難しいだろうなと。


あとはインハンドも観てるー。
山Pが博士だからではない。 笑
こういう方がとっつきやすいというだけ。

それの中で、こんなセリフがあった。
(ニュアンス)
感情の奴隷になるな。
だけど、感情があるから人間なんだ。
前を向いて生きていくんだ。
人間は唯一笑顔になれる生き物なんだから、もっと笑えばいい。


これを聴いて、理由はまったくわからないけど、hide様が亡くなった時のことをいきなり思い出した。
泣くだけ泣いて、そのあと出てきたのは、悔しいだった。
何に対してそうなのか、子供だったから説明できる術はないし、わからないこと、知らないことがほとんどだと思う。
だけど、とにかく出てきた感情は悔しいだったということを21年振りに強烈に思い出すという、不思議体験をした。
なんでだろ…。


そして、これをきっかけにMR.BIGを思い出した。
なんでそうなったのかも不明…。

MR.BIGはジョヴィ様の次に聴いてはまった。
いっぱい聴いたのは、えーと、なんて言えばいいんだ?最初のオリジナルメンバーの頃のアルバムでいいのかな、そこらへんの。
そのあと聴きたいものが山積みで、そうこうしてる間にバンドはいろいろあり、いろいろあり、いろいろあり、そしてメンバーの1人を亡くした。
そして、同じではないから、同じではいられないから、続けられないというような話を聞いた。詳細やそのあとの話は知らない。


久しぶりに聴いたら、アルバムめちゃくちゃかっこよかった。
これ!これ!みたいな気持ちとか、とにかく、わくわく、かっこいいとか。

同じではいられない。
同じではない。
二度と同じにはなれない。
それをより強く感じたけど、ここにある音は確かにかっこよくて、ずっとここにあって、これからもずっとここにある。


どんな作品でも、誰かの大切で、なくてはならないもので。
大切にしている人の気持ちは、大切にされるといいな。