クリスマスとか年末とか

年末ですね。気分はなんだか慌ただしいです。なんでしょ、気分が慌ただしくなる、自然とそうなる12月マジック。  笑

クリスマスにはそんなにときめいてないです。年齢的に。  笑

そんな年末に降臨した、赤西仁が10年ぶりにテレビにでるというとんでもない事態。

いやもう、びっくりよ。そんな日がくるとは。

テレビに出る、出ないについては特に意見があるわけではなく、ただ、ただ、びっくり。

そして、じんくんは話すとふんわりしててとっても美男子。

うーん。年、とってます…???  笑

そして、すんなり出てくるKAT-TUN話。

おぅ。びっくりした…。

そして、うれしいやら目から滝が流れるやら、感情が大渋滞。

年末感と相まって、懐古がとまらなくなるぞ。 笑

ろくーんは特別。それだけは何があっても、世間的にアウトなことがあっても、変わりようがない。

KAT-TUNもじんくんも好きでよかった。

いつか道が交わる日がくる…かも…。

楽しみにしておく。

そして、そして。

じんくん、もうすぐアルバム発売です。

楽しみすぎて、落ち着かない。  笑

先行配信でCan Iが聴けるのですが、ずっと、はまってる。MV 観るのもだいぶ、はまってる。

新しい曲が聴ける度に新しい景色を見せてくれる。今回もめちゃくちゃいい。

じんくんからのクリスマスプレゼントというか年末の癒しというか。

KAT-TUNKAT-TUNらしく、じんくんはじんくんらしく、それぞれの音楽をこれからも奏でてくれたら。

 

そう。何よりも、みんな元気ならそれでいい。  笑

Fantasiaといろんな気持ち

KAT-TUNのライブBlu-ray、DVD

Fantasiaが発売になりました。

いつも以上にありがとうございます。

全身に浴びたKAT-TUNライブはやはり最高でした。

ここにしかない世界観、ぐっときてるところにちょっとある、くすっとしたポンコツなところ(笑)、そしてまたうるうるして、きれいな光景で。ほんとぼんやりとか中だるみとかつまんないなーと思うところがなくて。

次々と演出を繰り出してきて、特効ばちばちなKAT-TUNライブ。単純にすごいなと。いろんな方々の協力はありつつとしても、あんなにいろいろよく考えられるなと。あれだけのことをこなして、でもすんっとしてるKAT-TUNは控えめに言っても最高です。いろんなことを忘れて没頭できる。

 

ここに一緒に書くと、いろいろ言われちゃいそうな気もするのですが。

BUCK-TICKの櫻井さんが亡くなって、へこんでいたんですよ。

正直なところ、がっつりはまったことはないのですが、LUNA SEAを好きになって、その後BUCK-TICKも聴いて、ダークで美しい世界観の先輩的なバンドだと思っていて。ずっと美学を貫いて、バンドが続いているところも尊敬できるし。

新譜が出れば聴いていて、ずっと先輩的なポジションにいてくれるバンドだと思ってて。

少し前にテレビで櫻井さんのインタビューを観て、優しくて包容力のある話し方で、こういう人がいるバンドだから続いているんだなぁと思って。

すごく大きな存在が消えてしまったことの喪失感が消えなくて。

かつんのYoutubeのライブ映像で少し癒されたりしてたけれど、喪失感が消えなくてね。

それがね、かつんのライブDVD観て、だいぶ気持ちが埋まったというか。

世間でいろいろ言われることも理解できるけれど、かつんは全身全霊でパフォーマンスしてくれて、かっこつけてるだけとかそんなことなくて。

なんか、かつん、生きてるなぁってすごく思って。

ステージが生きる場所なんだって、それに懸けてるんだって、伝わってきて。それが全編観るとより迫ってきて。

なんだかそれで、前向きになれたところがあって。

さみしい気持ちは残っているけれど、頑張れそうです。

 

それから大切な曲が増えたことも書きたい。

Newspeakの新曲、State of Mindが出まして、日本語が歌詞に入ってるのは初かな、新しい一面が見れたのですが。

これがほんとにいい曲で。励まされるところもあるしきれいだし、きいれいで青空が似合うところがきれいすぎて泣きたくなるし、でもリズムが気持ちよくて聴いていて軽やかさを感じたりもするし。

英語と日本語が混ざっているのですが、違和感はなく、なんて言うのかな、無理に音にのってるようなところがなくて、すごく自然に溶け合っていて。

まぁ、もともとそういう曲を聴いて育ってきたので余計に違和感を感じないのかもしれませんが。どこを切り取ってもとてもきれい。

それで、このState of Mindにももちろん気持ちを埋めてもらったのですが、いろいろあったことと重なってしまって、曲のきれいさでなんだか泣きたくなる…の方がまだ勝っていて。

そんなこんななところにかつんのライブDVDがきて、やっと気持ちがおさまってきたところです。

時間がなくてまだリピできてないので、もう少し観たらネタバレしないように思ったことを書きたい。

そうだ。そのライブDVDからさらに、夢で逢いたいが公開されました。

これはもう、とどめですね…。

強いだのなんだののあとに、きれいしかないこの曲を出してくるとは…。

スタッフさん、有能すぎる…。

これでいつでもどこでも癒される。なんてすてきなことなんだ。

でもこれも、癒されながら泣きたくなる。

いろいろありすぎて、涙腺修復してるひまがない…。

 

今回はいろいろと思うことがあって、いつも以上にまとまりがなくなりましたが。

音楽を奏でてくれる皆様に感謝を。

情緒が…

まさかの亀ちゃんがYoutubeに降臨…の前に。

まさかの、あぁ、赤西ね、これの破壊力よ…。

あの話し方のトーン、泣く以外何があります?ねぇ?

え、令和からかつん好きになった方々には伝わらない?そうか…そうだよね…。

仁亀の破壊力、たぶん地球割れる。

万が一、万が一よ、かつんとじんくんがコラボでもしたら、亀ちゃんと並んでるところなんか観たら…まともに息吸えない。 笑

叶ってほしいような、ほしくないような…と、赤西ねの一言で妄想止まらない。  笑

先にそっちに全部もっていかれたけれど、映画おもしろそう。でも…頭痛持ち、映画館苦手です…。おうちで観れる時までがまんかなぁ。

それから、DIRTY LUVのライブ映像も公開されました。STAR RIDERのショートもあるし、観るもの増えて忙しいんですけど。  笑

こっちもかっこいい、そっちもかっこいい、そして投下される、あぁ、赤西ね、情緒がジェットコースター。  笑

さすがKAT-TUNです。  笑

 

さて、久しぶりに本日の音楽。

BLUE ENCOUNTのアマリリス

最初に聴いた時から、かっこいいし歌詞もいいし、ロックってこうあってほしいなが全部ある曲で。

今また、はまってます。

まっすぐに伝わるものがとても良きです。

 

続いては、THE SIXTH LIEのヒカリツナギです。

動画で観た時からほんとに好きな曲で。このタイミングで音源化されて、自分的に感謝じゃ足りないぐらいの感謝で。

こちらもまっすぐで、とてもきれいな世界観。これからもこの曲にたくさん励まされるだろうな。

 

最後にLUNA SEAがセルフカバーアルバムを発売するということで、LOVELESSとG.が先行配信されました。

いやもう、なんだろう、別の感動というか。子供の頃に聴いていたアルバムがセルフカバーでまた新しく聴けるって驚異的だなと。しかもメンバー変わらずに現役であり続けて、そして今も昔もかっこいいという。

もうほんと、細胞に刻まれるレベルで聴き込んでいたアルバムだし、曲だし、かっこいい以外にいろんな感情が出てくる。

それにしても、この独自の世界観、唯一無二の音、現代のロックはそれはそれでいいんです、どっちが上とかの話ではなく、今は簡単には聴こえてこないなぁと。探せばあるんでしょうけど。

しかも、これだけ独自の世界観なのに普通にかっこいいなってなる、そんな音を聴かせてくれるバンドで知名度もあるって、なんて奇跡的なことなんだろうと。

2曲で目頭が熱くなったのでね、全曲聴いたらダム決壊の勢いで泣ける自信がある。  笑

フルで聴けるのを楽しみにしています。

 

KAT-TUNにもKAT-TUNの音楽にも、ロックにもバンドの皆様にも感謝です。

終焉

KAT-TUNが始まった会社がなくなった。

けれど、Fantasiaのライブ映像を公開してくれたり、中丸くんが決意表明的なX(ツイ)したり、亀ちゃんと上田くんのインスタはリスタート的な新しい場所でまた始めようなかんじで。直接的な言葉じゃないからこその安心感…。なんかこういうのがあると事態の深刻さをわかってないとか言う人もいるけれど、罪を犯したといわれている張本人じゃないから。張本人がそんなことしてたら批判するし忌み嫌う。でもそうじゃないから。

どうやってもKAT-TUNのパフォーマンスが好きだもの。その音楽性が、まとってる世界観が、どうしても好きだもの。

嫌いな人は嫌いでいいんですよ。みんなそれぞれ、世間で評価されててもちっとも響かないものがあるんだから。

事態の深刻さをわかってない、わけない。

痛感してるよ、だからこそ前を向いてる。だって自分たちがやることで雇用がうまれるから、誰かの生活がかかってるから。でも、そんなことを悟られたらプロじゃないんですよ。観てる人が楽しめなくなる、そんなのプロじゃないんですよ。

KAT-TUNも他のグループもプロなんですよ。

そして、それぞれに十字架背負ってる。それで会社の尻拭いに充分でしょ。これからもずっと続く十字架を。

 

これからもずっとKAT-TUN推しです。

ロックも好きです。

こっちは本物、あっちは偽物、あっちは低レベル、こっちが上、あっちが下、音楽に対してそんなこと言う人とは相容れない。

今日、思ったこと

昔はテレビぐらいしか楽しみがなかったし、曲を知る、聴くはテレビメインだった。

いわゆるアイドルもたくさんいたし、ボーカルダンスグループ(男子も女子も)もたくさんいた。Jだけでなく。

それは、それぞれの忖度だったのか。

猛プッシュだったのか。

でも確かに、テレビに出てた人達は人気があった。それは確か。歌が下手だろうが、上手かろうが。どこの所属だから上手いではなく、どこの所属でも下手な人は下手で、でも人気はあって。

バンドもよくテレビに出てる人達がいて。

一切出ないをアイデンティティーにする人達もいて。

どこぞで聞いた話では、ヴィジュアル系に一括りにされたのに立腹してテレビに出なくなったとか、どうだとか。それもいつの間にか忖度になってたりして。

でもだんだんとテレビに出るバンドが減っていって、歌番組が減っていってるし、なんて思ってたりしつつ、ロックよりもダンスミュージックだったり、そういう方が人気になっていったしなぁなんて思っていたけれど、それも忖度だったのか。

演歌、歌謡曲の番組があった頃はいつも見かける人が多かった。それも忖度?人気度?番組なくなったのも忖度?

そのうちテレビはオワコンと言われるようになっていって、音楽の好みは細分化されていって、メディア戦略なんてなくても人気が出る曲は人気が出るし。

昔もテレビに出たから人気が出るばかりじゃなくて、無名だけどラジオから人気が拡がって、なんてこともよくあったし。

届くものは届くし、テレビの穴埋め要員も必要だったりして。

Jがテレビから排除され、世間から排除され、謹慎期間なんて生ぬるいものじゃ足りないと言われているぐらいの処罰的なものが必要だという風潮にさらされ。

それでもその音楽が、パフォーマンスが必要な人達にはこれからも変わらずに必要と届くし、少し形を変えることがあってもその人気が変わらないできっと続いていくでしょう。

オワコンと言われてずいぶん経つけれど、テレビに出れないのはJのせいだというのがなくなって喜んでいる人がたくさんいて。

今度はどんなジャンルであっても出すぎと言われず、忖度と別界隈から言われないといいなと思う。

結局また似たようなのばっかり、テレビはオワコン、に話が戻らないことを祈るばかり。

頑張っていることはちゃんと伝わる。

ウソは見透かされる。

溢れる言葉が優しく前向きでありますように。