しなやかに、艶やかに、そして凛々しく

あのですね、ワタクシ前に書いたものは、あんまり読み返さないので。
失言や意味がよくわかんない…というのがありましたら、すみません。
食い違いがあるかも!ですが。
CASTが~!
ちょっと時間をおいて、思うことを。( ˊᵕˋ )


まずね、久しぶりに聴いてみて。
1曲目のかっこよさね!
このホーンセクション?ブラス?
いや、とにかく、そんなのがかっこいいの!!

KAT-TUNのアルバムって、1曲目のうまさが、
ニヤッとしちゃうかっこよさっていうの? 笑
こうきたかー!
やりやがったな~!
かっこいいんだよ!みたいな。 笑

そういうのが多くて、CASTもほんと上手。


3曲目でLet's パーティー!みたいな、アゲ方するんだけど。
ん?なんで、こんなにオトナなかっこよさなんだろうね? 笑
なんか炎さえエロい…気がしません?

どーぞ、お好きなだけ燃やしてください…。


で、5曲目、6曲目。
…泣くよね。( ω-、)
こんなにかっこよく、ぼーぼー燃やされて、テンション上げられてるところに、すとんっと。
これをもってくるていうね。

はぁ…。さすがドン・ファンがいるだけのことはあるわね…。 笑


本当にキレイな世界観のDon't waitと願いは、どんなタイプの曲が好きな人にも引っかかるところがあるんじゃないかなー。
日本的音楽のいいところ。



ごっちゃにするとお叱りの言葉がきそうですが。
ジョヴィ様のところのギターが長期離脱中で。
(最新の情報は知らない。)
バンドなのに残ってるのが、ボーカル、キーボード、ドラムってさ…。
それでも音楽を諦めず。
アルバムをつくってくれました。
でもさ。
ギターが違う~。( ω-、)エーン
いないとわかっているから、そう聴こえるのもあるだろうけど。
このギターソロじゃないー。
うぅ、違う…。( ω-、)エーン

と、ちょくちょく思ったんだけど。
それでも、かっこよかった。
なんて言うの、欠けてることがわかるけど、欠けていてもかっこいい。
そのブランド力っていうの?
自分たちの音楽に対するプライドとか自信とか。
なんか何にも変わってない、ていうか。
もちろん、あいているパートを担当した方の演奏もかっこよかったです。
ただ…違う…と思っただけ。




CASTもそう思うんだよね。
欠けていることがわかるけど、欠けていてもかっこいい。
欠けていても、ここにはKAT-TUNがいる。
欠けていることさえ、KAT-TUNなんだって。
そんなことを思って。


欠けている部分を許せないとか、レベルダウンと思う人は、意見として言うのはいいと思うよ。
でも、意見と批判は違う。
もちろん批判もありだと思うけど。
だけど、理由のない批判は、どうなんだろう?
そして、人間性まで否定する必要はない。




CASTの色とりどりな曲をしなやかに飛び回るKAT-TUNがわたしは好きだよー。
欠けているところも、欠けたところも。
新しい響きも。



ないものをねだるより、目の前の音楽を大切にしたい。
”永遠”は、ないんだからさ。




いやー、それにしても。
Unstoppableかっこよすぎません?!

こういうの聴いちゃうと、KAT-TUNやめられない~って、すごく思う。 笑

”悲劇”という言葉と対等に対峙できるKAT-TUNかっこいいわ~。
そういうところも好きよ~。( ^^ )