Turning upを購入した件について

さて、本日は嵐のTurning upを購入した件について、思うままにー。
嵐の皆様、嵐ファンの皆様、もろもろ失礼があったら申し訳ない。

さて、さて、嵐センパイは、KAT-TUNの上田くんが櫻井さんをアニキと慕うなど、勝手にKAT-TUNとの距離の近さを感じているけど。
それで、購入したわけじゃないし。
記念な年だからでもないし、活動休止を控えているからでもない。
デジタルシングルだから気楽に、でもない。
そう。単純に曲が好きなのだ!
なんと、ここまできて初購入です…。

はい。
テレビで拝見する曲のパフォーマンス、いいなぁと思うことは度々あっても、いい曲だなぁがあっても、やっぱりね、世界がとっても優しくて、KAT-TUN育ちには眩しすぎる。 笑
ほら、KAT-TUNも愛を誓うとかあっても、都会の片隅でやっぱりうまくいかないかも…だったり、しまいには宇宙の最果てにぶっ飛ばされたりするじゃない? 笑
嵐センパイみたいにハートウォーミングに100年も愛を誓ってくれないじゃないか、KAT-TUNは。 笑

だからね、すてきな世界観だなぁどまりだったわけですよ。
それがベスアでTurning upを初めて聴いて、がっつりはまったわけです。
KAT-TUN × MIYAVIさんから嵐センパイのところまでを何回観たか…。 笑
世界観が違いすぎて、頭がくらくらするわ。 笑

あ、それで曲の話に戻りますが。 笑
Turning upの好きなところ、なんて言うのかなぁ、かっこいい余裕なかんじ、グループとしてのかっこよさ、曲のかっこよさ、そして、歌詞にある
J-pop、これですよ。
J-popを送り続けてきた嵐センパイの道のり全部を自信もって現しているようだし、ずっとJ-popを支えてきたわけで、そこに対するプライドを感じたりするし。そして、それと共に、J-popである嵐センパイの曲たちともっともっと上を目指すってかんじがあるし。
いやー、かっこいい。

そして、万人に受け入れられるものをつくれる安定感って、簡単なようですごく難しいと思うんですよ。
見てくださいよ、KAT-TUNのあの自由さ。 笑
万人に受けるなんて投げ捨てて、我が道をばく進するKAT-TUNの先に、嵐センパイが安定感あるJ-popを送り続けてきたっていうね。
なんかもう、ありがとうございます。 笑
ほんと、KAT-TUNはどこまで自由なんだいって、改めて思うよ。 笑


そしてね。
こんなに安定感がある、頼れるセンパイでもある嵐が活動休止するというのは、なかなか大変なことになると、なんだか実感が出てきたというか…。

でも、KAT-TUNが充電期間に入る時に、櫻井センパイが充電期間中にファンになる人もいるかもしれない、同じように応援して、復活するのを待っててほしいみたいなことを言ってくれて。

嵐センパイも同じというか、活動休止中にファンになる人もいて、そしてたくさんの曲に出会っていく人がいて。
そんな人たちに、こんなにたくさんの曲を残していってくれてるって、スゴいことだなぁと。
活動休止中も配信は継続するのかな?
配信したの、正解だよなーと。
優しさの塊じゃないか…。
そして、最新の曲でまたかっこいいのを送り出してるっていうのがね、さすがですよ。

Turning upの世界観のように活動休止に入るまで走り続けて、そして復活する時にはパワーアップして戻ってきてくれると、そう思える、曲でそれを示してくれる。
かっこいいですねぇ。

すてきな曲をありがとうございます。
世間のザワザワは、音楽が癒してくれます。