感想①

皆様のところにKAT-TUNのRoarは
届きましたでしょうか。

うん、届いた!
ということで。 笑

いっぱい聴いたあとだろうということで。
そろそろ個人的な感想書くよ~です。


まずは、Roarですね。
これは聴けば聴くほど好きになってますね。

なんて言うのか、最初に良いかも…と思って、
それが熟成されて、さらに、やっぱり、良い
…うん…良い……(じんわり)って、かんじで
す。
伝わって。 笑

KAT-TUNの曲って、万人を掴む要素が薄い
ような、そう聴こえる曲があったりだと
思っているのですが、丹念に世界観を追っ
ていく、聴くことを重ねていくことで良さ
がぐぐっと迫ってくる曲になっているよう
な気がします。

しかも、切なさとか儚さとか、うまくいか
ないことばかり、それでも前を向こうとす
るタイプの世界観を歌うと、とても良いの
です。

なんでしょ。
ざっくり言えば、薄幸が似合う。 笑
でも、強さがあるんですよ。それに心折れ
たりしねぇ、みたいな。

だから聴いていて、最後に良いなぁと思え
るんですよね。きっと。

しかも歌詞が現状とリンクしていて、聴く
たびに芯の部分を強くしてくれる。


Roarはサブスクでも聴けますので、
ぜひに~。



続いては。
限定盤1のLonerを。

これはですね、かっこいいです。
もう、それで終わってもいいぐらい。 笑

イメージとしては、黒KAT-TUN、グループ
のスタートからあるパブリックイメージに
沿っているようなかんじ。

暗いところから、夜の東京の明るいところ
をにらんで、ふざけんじゃねぇよ、みたい
な。

でも、大人なんですよね。
6人時代からやっているような、あぁ、
KAT-TUNってこういう世界観を背負うと似
合うよねっていう、知ってる感覚がありつ
つ、大人なんですよね。
音もかっこいいし。

Roarで運命でこうなら、それをどう思うべ
きかと憂いていたのも1つの側面で、そう
思いながらLonerのように、にらみつけるの
もひとつの側面だなと。

ちゃんと違う側面もカバーしてくれてるよ
うに思えます。

偏ってないのがいい!


そして、この2曲からの流れで亀ちゃんの
ソロ曲にいくところがとても良い。
アルバムのように流れがあるんですよ。
あれ?曲数的にも、組み合わせたらアルバ
…ム……ではなく、シングルです!誰がなん
と言おうとも、シングルです!!! 笑


はい。その亀ちゃんのソロ曲ですが、また
タイプの違うソロ曲をもってきてくれまし
た。

とてもかっこいい。

曲の展開もかっこいいし。
ダークなかんじでがんがんくるのですが、
なんて言うのかなぁ、耳がしんどくならない
というか。聴いていて、かっこいいだけが
残るような、そんないいバランスを保って
いますね。

とにかく声質と音の重なり方がぞくぞく
する。

そして、今回はソロ曲のMVがみんな
ストリーミング配信されているのですが。

亀ちゃんのはね、The亀梨和也というかんじ
です。
曲のチャレンジと、亀ちゃんが培ってきた
美学の融合ってかんじで、こちらもとても
かっこいいです。



曲数が多いのでね、1曲ずつ聴き込んでい
ると大変!ていう、うれしい悲鳴をあげて
ます。 笑
他の曲は、また次回~。