本日のお題は、KAT-TUNのソロ曲、
こんなイメージ！でいきたいと思います！
３月発売のnewシングルRoarにも、ソロ曲が
入っているver.があるということで、もちろ
んKAT-TUN曲が好きが大前提であるのですが、
ソロ曲もとっても好き！なので、それを語り
たいなと。
ただ、いかんせん音楽的知識がゼロな上に
文才もゼロということでね、えー、個人的な
感想とイメージでお届けしたいなと。 笑
ではまずは。
亀梨くん。
亀ちゃんは世界観が多彩。
そして、世界観が年齢と共に変化してる
イメージ。
もちろん、それはみんなあることなんだけど、
なんて言うのか、昔のほそ亀ちゃんだった頃
のビジュアルとソロ曲の世界観の相乗効果で、
その頃のソロ曲はいい意味での若さとか、そ
れによるいわゆる甘酸っぱさみたいな、そん
な感情が側にあるかんじ。
せくしぃな亀ちゃんであっても、爽やかな
エロスというか。
そして、この頃は、俯瞰で見てるというか、
ステージに必要な亀梨和也を考えてのソロ曲
という部分もあるようなお話があったりで。
確かにそれをこちらも感じつつ、なんて言う
のか、そうであっても全く別ではなく、ちゃ
んと亀ちゃんの輪郭に沿った曲で、その輪郭
がソロ曲が増えるたびに、だんだん細かく
フィットしていってるイメージがあります。
ポップな曲調だったり妖艶だったり、エロ
ティックだったり、切なくて儚くてだったり、
爽やかだったり、感情的だったり。
などなど、魅せてくれる世界観の幅が広くて、
どの角度からくるのか？が毎回楽しみ。
そうですね。
手に入れやすいところだと、アルバムかな。
本当は亀ちゃんのソロシングルに入っている
曲もかなりお薦めしたいところなんですが、
買えるの…？と思ったりするので…。
まずは、Emeraldで、アルバムcome Hereに
入ってます。
系統としてはEDM？なのかな、そんなかんじ
でビートがかっこいいんですが、切なさを
まとっていて、それがすごくいいんですよ。
すごく素敵な曲です。
それから、CAN'T CRYで、アルバムIGNITE
のソロ曲。
これはですね、完璧です。
最初に聴いた時に心臓もっていかれました。
大丈夫です、生きてます。
曲がまず完璧、そして亀ちゃんのボーカルも
完全に完璧なんです。
こちらも切ない系なんですが、歌い方とかが
今までと違って聴こえて、亀ちゃんの魅力が
増してるどころか天井突き抜けてる。
うん。
切ないをまとうと、亀ちゃんって魅力が増し
て、いや、増してじゃ足りない、倍増してる、
ってかんじになりません？？？
あ、もちろんスマイルは超絶プリティなので、
それはそのままでいてほしい！のですが。
切ないほどにエロスも増すってかんじ。
影があるのが似合う。
続いては、中丸くん。
中丸くんのソロ曲の方向性は割と同じ方を
向いているイメージなんですが、毎回、新鮮
な感動があるんですよ。
ご本人が、結果、やはりソロ曲でダンスした
いになって、こういう曲を選んだ、みたいな
ことを言っていて、ダンスができる曲調って
いうのかな？タイプ的にはそういうのが多く
なってると思うのね。
ね。
見た目が普通で、KAT-TUNっぽくない、
ビビりだったり面白いお兄さんだったりな
イメージでいたりするのに、ダンスしたい、
ですよ？
ね。
そういうところですよ、さらっとモテ要素
出してくるっていうね…。
しかも、ソロの衣装はキラキラを取り入れて、
とか言うんですよ？それが似合うんですよ？
はぁぁぁ。中丸くんのモテ要素が恐い。 笑
そんでもって、ボーカルはクリスタルボイス
の貴公子です。
あ。若かりし頃は、ソロ曲の世界観が少し
じめじめしてるとか、鼻声っぽいとか言われ
てたりもしたんですが、それさえも魅力なん
です。
中丸くんのソロ曲の安定、安心、確実性、
信頼性バツグンなところは変わらないので。
はぁぁぁ。中丸くんのモテ要素が恐い。 笑
で、お薦めですが、まずはアルバムCASTの
Marionationですね。
エロスですね。はい。
これはねぇ、聴いてください。
モテ丸ユウイチしかいません。
最初に聴いた時に大変だったよ。 笑
わー！Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)
なんか、すごいもんきた！
だったものね。 笑
それから、こちらもIGNITEのソロ曲、
アブストラクト。
これもね、素晴らしい出来です。
切ないとか爽やかとか、ポップなイメージで
きてたんですよ、中丸くんのソロ曲。
それが↑エロスきて、次のアブストラクトで
ダークがきたんですねぇ。
これがまた、かっこいい。
帝王、さすがです。
最後は、上田くん。
はい。
最難関です。 笑
毎回、何が出てくるのか予測不可能です。
最近はやたらと殺戮感と終末感が漂ってる
かんじなソロ曲で攻めてきてる気がします
ね。
でも、本当の傷つける戦闘ではなく、自分
のプライドやアイデンティティを守る闘い
なわけです。
そうだ、人生は闘いの連続だ！
なんてかんじのイメージが定着しそうな
上田くんですが、バラードを歌っても、
爽やか系なロックを歌ってもかっこいいん
ですよ。
そんでもって、物事に対する目線がとても
まっすぐな人だなぁと。
何を歌ってもそれを感じます。
ビジュアルの変化や年齢を重ねるたびに、
ソロ曲も変化していって…と言われることが
多いかと思うのですが。
そういう部分もあったんだろうなとわたしも
勝手に思っているのですが、それだけかな？
と思うところもあって。
それが、ソロ曲のRABBIT OR WOLF？でして。
これは、アルバムNO MORE PAIN、あ、Nは
本当はひっくり返ってる？のですね、それに
入っているソロ曲なんですが。
この頃はボブで、まっすー曰くゆるふわニ
ットみたいな、そんなビジュアルだったん
ですが。
RABBIT OR WOLF？はモチーフとしてうさ
ぎとオオカミが出てくるのですが、それは
比喩であって、比喩であることが分かりや
すく、ビジュアルに左右される事がない、
そんな内容が展開されていくわけです。
それをロックでかき鳴らすというところに
勝手に上田くんの本質を見た気がします。
バラードも出来る、似合う、でも、核心も
突きたいんじゃないかなと。
で、器用なので、そのあとまた違う世界観が
あって、そんでもって現在の殺伐ゾーン（笑）
に突入していくわけですが。
核心も攻めたいのかな？と思っていたので、
驚きはしなかったなぁ。
これも勝手なイメージなんですが、ロック
好きなのかなぁと思っていて、ロック好き
って泣きたい時にバラードじゃなくて、爆音、
低音暴れまくりなロック聴いて泣く、みたい
な、音でえぐってくれよ、みたいなところが
あるんじゃないかなと。
そういうのが背景にあったりしないのかなと。
でも、上田くんも切ないとか儚いとかが似合
うので。まずはお薦めとしては、花の舞う街
を。
アルバムBreak the Recordsのソロ曲ですね。
すごくキレイな曲で、素直にいい曲…って
なるのね。
殺戮一切ない。 笑
これとは別に愛の華という、超絶いい曲が
あるんですが、いかんせんシングルの初回盤
にしか入ってない…。( ω-、)
お薦めしたいのに。( ω-、)
知らない方は、ライブDVDにはあるので、
せめてそちらで…。
それから、ART OF LIFEで、アルバムcome
Hereのソロ曲なんですが、こちらは激しめ、
ダンスも似合うかっこいい曲です。
狂気じみた顔をさせると、とんでもない美が
爆発する（ほめてます。）ところもすごく
かっこいいんですよ。
聴いたあとが爽快でして、バックの音も良き
です。
長々と書いてきましたが。
KAT-TUNはソロ曲も魅力的、三者三様、
世界観はまったくかぶらない、ということ
が伝われば充分です。 笑
ソロ曲、楽しみだな～！
Roarが待ち遠しい！
