今回は、KAT-TUNの新しいアルバム
Honeyの曲、PrisonerとWomanizerに
ついて、勝手に語ります～。
ド素人の感想ですので。 笑
さてさて、こちらの２曲、タイトル
だけ見てた頃、たぶんヤバイぞなんて
言ってた人が多数（個人的感想です。）
だったけれど、予想どおりヤバかったの
はPrisonerで、思ったのとは違ったの
はWomanizerということにね、一応
聴いただけだとなるんだけど。
中身的にはどっちもヤバくない？？？ 笑
ベクトルの違いはあれど、ちゃんとあれも
それもある大人の恋愛というか、いやそれ
以上というか。 笑
なんて言うのか、愛情の表現が重いって
いうのか、あれもこれも（想像にお任せ
します。 笑）あるっていうのが、歌詞の
端々から…あるような、ないような…。
どストレートな、どエロチック、でいえば、
イエローモンキーと同じぐらいエロいで
すよ…。
しかも今回は、うまくいかなくて宇宙の
最果てにさまよう的なかんじではなく、
現実の、とか、今ここで、というかんじ
なので、逃げ場がないっていうか。 笑
特にPrisonerは、もうそうで、
もうそうで。 笑
いや、らしく、エロですね。 笑
でも、かっこいいんだよね、曲としては。
KAT-TUNはこういう重い、下手すると
ドロドロで聴いてるこっちが胃痛になり
そうな愛情重め世界観を昔からかっこよく
歌うっていう、なぜにそうなるっていう
技量の持ち主なのでね。
PrisonerもKAT-TUNらしく、エロくても
かっこいいが成立しているのだけれど。
にしても、こんなにストレートに…。
昨今、この方向性で曲をつくれるのが
すごいと思うぐらい…。
大人の世界ですねぇ。
わたしが10代前半だったら、初めて
イエローモンキー聴いた時と同じぐらい
動悸がとまらないわ。 笑
そして、曲としては爽やか、盛り上げ系
なWomanizerだけど、中身的にはこちら
もだいぶ誘われてるかんじ、あれもこれ
もある大人の方の恋愛…だよね？
こちらの方が理性あるみたいだけど。 笑
にしても、こっちにこいよ系を歌わせた
ら、ほんとかっこいいなって、KAT-TUN
の世界観って、ずっと一緒に行こうもある
けど、どちらかといえば、こっちこい系、
じゃないですか。
そんでもって、それがめっちゃ余裕ある
し、かっこいいし、そこはかとなく
エロティックなかんじするし、いや、
もうエロいし、でもかっこいいし、
やっぱりかっこいいし。 笑
こっちもよくよく聴いちゃうと、
10代前半だったら…以下、省略。 笑
爽やかとかっこよさに内包される
大人の世界観よ…。 笑
KAT-TUNって、曲に不埒な香りがして
もそれが似合うし、圧倒的な存在感で
世界観を成立させるし。
こういうのが出来るっていうのが、
KAT-TUNの強みだし、なんだかとっても
貴重な存在な気がしてる。
重めな世界観とか、爽やかな恋とか、
憤りとか希望とか、そういうのを歌える
ミュージシャンはたくさんいると思う
けど、こういう濃い愛情、夜を想像させ
るぐらいの言葉の並びをKAT-TUNらしい
エロスに昇華させるテクニック、
もってる感性、どんな言葉があっても
消えないかっこよさと品の良さ、全てを
共存させてしまうのはあまりいない
だろうなと。
手前味噌ですけど。 笑
そう思うなぁ。
濃厚な、それでいて聴いたあとに
かっこよさが残る、KAT-TUN曲だから
こその世界観。
いつも聴いてるのとは違う方向からの
ボディブローがくるのがKAT-TUN曲。
だからさ。
やめられないんだよね～。 笑
今回のアルバムは穏やかなんて言われて
そうだけど。
どちらもKAT-TUNイズムががっちりな
曲だなと思ってます。
火力が弱まってるように見えて、
実は全然弱くなくて、しっかり焦げる
ほど焼かれてる～。 笑
