今回は、KAT-TUNのアルバムCHAINについて。
アルバム曲中心で、思うままに～。
まずは、LOCK ON
１曲目から、だいぶ狙われてる。 笑
いやいや、KAT-TUNにロックオンされたら幸せだ。 笑
いやもう、撃ち落とされてるか…。(゜゜)
て、脱線してないで。 笑
KAT-TUN的重め愛なんじゃないかな。
５人時代らしいリズムとか世界観を感じるし、これが１曲目で、アルバムの風景にすとんっと落としてくれる、引き込んでくれる感覚が最高にかっこいい。
２曲目
ONE DAY
わたし、この曲すっごーーーくすき！
明るめ、爽やか、でもかっこいい。
トーンを落としてるところ、はじけるところ、きらきらしてるところ。
KAT-TUNにいろんなカラーの曲を求めてるところがやっぱりあって、その最高な返しだと思ってる曲。
へこんでる時に必要不可欠！！
８曲目
あの日のように
バラードでいいのかな。
ここまでの曲でのテンション上がってるのをクールダウンしてくれるし、とってもいい位置に最適な曲。
構成上手！
きれいで、コーラスとの重なりもいいし、アルバム曲らしいところもありつつ、聴くと深く惹き付けられるし、こういう表現とかができるKAT-TUNっていいなを素直に思える曲。
11曲目
儚い指先
バックのリズムの音ががっつり響いているけど、全体的にきれいなカラーの曲で、少しゆったりした気分になったり、切なくなったり、きらきらしてたり、艶やかだったり。
言葉の並びとかを含めて、なんだかすごく５人時代らしい曲だなぁと思う。
ライブDVDの演出がきれいだから、そちらも観ておくれ。
少し聴くのが久しぶりだったんだけど。
CASTとのカラーの違いにけっこうびっくりしたりして。
もちろん、記憶にはしっかりCHAINの曲はあるよ。 ちゃんと脳内再生できる。 笑
だけど、こんなにも違うのかと改めて思ったな。
悪い意味じゃなくて、CHAINの方がKAT-TUNという形をもっと明確に、そこから外れないように、そんな風に聴こえた。
なんかそれって、すごいというか。
CASTでのしなやかな変化は確かにあって、それってやっぱり一度全部を飲み込んでフラットに考えて。俯瞰で自分達を観たからこそのアルバムだったのかも。(゜゜)
もちろん、どちらも好きなアルバムで、好きな曲であることに変わりはないよ～。
ということで。
CHAINのアルバム曲を思うままに～でした！
