HIDE and SEEK

本日の曲は、KAT-TUNのHIDE and SEEKです。


さてさて。
年末からの音楽番組でのKAT-TUNがかっこよく、永遠にリピしていられるお正月。 笑
そろそろスイッチ入れないと!です。 笑

そして。
最初にどの曲について書こうか、なかなか決まらなかったー。
KAT-TUN曲を含め、毎日音楽を聴く日々で、それにうっとりしてるうちにすぐに1日終わる。 笑
それにプラスして、音楽番組のKAT-TUNをリピしてるから、さらにうっとりしてる。 笑


そんななかで、なんか、なんかほしい音が…で出てきたのが、HIDE and SEEKでした。

この曲は、アルバムcome Hereの曲なんですが。
まぁぁぁ。
やっぱりcome Hereは上手につくったアルバムだなぁと。
おしゃれポップに振りきってる感があるので、賛否両論でしょうけど。
これが出来るKAT-TUNの力量の様と、現状ロックに振りきってる感があることで、こういう方向性への伸び代があるってことを今に残していると思うのね。


そんでもって。
そんなおしゃれポップにダークな光をもたらしているのがHIDE and SEEKなんだけど。
これが内容的にも、曲としても、ボーカル含めのまとまりとしても、とってもすばらしい出来で。


これが似合うのがKAT-TUNで、これが出来るのがKAT-TUNですよ。

なんていうの、一般的にウケがいいとか、わかりやすいとか。
目立つとか。
そういう曲って他の誰かが歌っても、それなりに様になると思うんですよ。
もちろん1番かっこいいのはKAT-TUNですけどね。
( ・`д・´)キリッ

だけどアルバム曲らしい、だけどKAT-TUNらしい、KAT-TUNしか様にならない曲なHIDE and SEEKは、KAT-TUNだから歌える良さがある!
他の人では、これは無理です。


そして、内容が、KAT-TUNが背負うことで鈍く、でも確実に輝くのだー。

『また飲み込んだ衝動が
全身を駆け巡って 叫ぶんだ』

『揺ぎのない想い 理想論で
名も無いゲームの中で
正しさの影だけ
いつからか 姿を失くし彷徨った』

いやー。かっこいい。
これを背負うKAT-TUNのかっこよさよ…。
どうしましょ。


やっぱりね、いいアルバムを重ねていくってことが大事だと思います。

残っていく曲に誇りをもてるように。





勢いがあるものが良いものと思う風潮は、どうなんだろうか。
重ねられた足跡を、時間を、日々を、もう少し大切にしてはどうか。





あぁ。やっぱりKAT-TUN曲はいい!
なんかお腹の底から強くしてくれる。
最高な味方です。
あ、もちろんハッピーもありで、ハッピー部分も強くしてくれる。
うーん。
KAT-TUN最強。 笑