素直に

さて。本日もアルバムCASTです。( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

ワタクシとしましては、KAT-TUNがひねくれた愛情とか、悲恋とか、果ては宇宙の片隅をさまよってるぐらいのどうにもならない愛とか、そういうのを歌ってくれてるのが大好きなんですけど。 笑

今回のアルバムで思ったことがありまして。

KAT-TUN、ついに大きな愛情を素直に言えるようになったのか?です。

それをまず感じたのは、『願い』
二人きりとか、狭い世界での話のようでもあるけど、もっと大きく愛してあげているようで。
愛情に差はないけど、男女とかの限られた愛とかじゃなくて、もっと大きな愛があると思うんだよね。

今までにもそういう曲はあったかもしれないけど、こんなに素直だったかな?と。
全世界まるっと包み込めちゃうよ!ぐらいの、どこまでいっても愛しかない、みたいな。 笑

すごく心地いい曲になってて、ほんとにお気にいり!!!

それにしても、こういう曲だとKAT-TUNのボーカルのきれいさがよくわかって、ライブが事故現場か?!って言われてるグループには見えないよね。 笑

高音のきれいさがすごくいい。
やっぱり、たーぼーは天使。(∗ˊᵕ`∗)
アコギメインなかんじのシンプルなサウンドにボーカルが寄り添ってるようで、でも物足りないとかなくて。
すき間からこぼれてくるものが、より優しくなってる。
こういうのをこんなふうに歌えるようになるとは。
( ω-、)うれしいかぎり。


ツイテオイデもね、けっこうそう思うんだよね。
世界観としては男女の話にしか聴こえないけど、曲がまとってる空気感とか、その内容を意訳したら、なんかこれもまるっと大きな愛情で包まれてる感じがする。

しかもアガるけど、オトナで涼やか。
KAT-TUNのボーカルと曲がすごく合ってる!


そして。ツイテキテヨ…をたーぼーにした人、
天才!!!
いや、亀ちゃんのツイテオイデの破壊力もすごいね。さすが!
いやいや、中丸くんの離さないからもなかなかだよ!

何の話してるんだ、ってかんじになってきたので、次いきます~。 笑



通常盤のアイノオカゲ
これもタイトルがカタカナだけど、偶然だから! 笑
そう、タイトルからして素直。 笑
そして、内容がまた最高じゃないかー!!!

こういうサウンドで完璧なアゲ曲で、まるっと愛情で出来てるよ!みたいな曲って、楽しいに幸せがプラスされる気がする。

キラキラ感はあるけど、KAT-TUN風のキラキラ感だから、安心して聴いてられる。 笑

聴いてて、ほんとに耳が幸せ。ヽ(´▽`)/

そして、中丸くんHBBが耳から離れない。 笑
くせになる。 笑
そう、中丸くんはくせになるんだよ~。



この3曲を聴くと、KAT-TUNらしい曲とか、ドラマチックな曲とか、そういうのもありつつ、なんだか素直に愛を伝えられるようになったのかなーと思うんです。

今までも光いっぱい、愛がいっぱいな曲はあったけど。
もっと素直に、普遍的に言えるようになったんじゃないかなと思って。

肩肘はって、どっかの隅っこにいて、ちょっとひねくれてて、そんなのさ…だったのが、するっと心の鎧脱いだ、みたいな。 笑

これができるというのは、一歩先の気持ちにいったってことなんじゃないかなと思ったり。

ほら、素直ってなかなか出来なかったりするじゃない…?(゜゜)



こういうタイプの曲も入ってるてことは、選択肢がたくさんあるのに、ちゃんとあるべきものを選べる目をもっているんだろうなー。


それにしても…。
普通のアルバムなら自分が感想書けるものがそろそろなくなると思うんだけど。
CAST全然終わらない~! 笑
誰にも頼まれてないけど、こっちも書いても、書いてもだよ。 笑


気合入れて、ぼりゅーみーにしてくれて、ありがとう!!! (* ´ ▽ ` *)ノ