原点回帰

今日は、とことん音楽づくしで過ごせそうです。
(๑¯◡¯๑)フフフ




じんくんのライブDVD、やっと観れました~!
えーとね。

JIN AKANISHI Live Tour 2018
Blessèd
in MAKUHARI

です。アルバムÀ la carteのボックスセットに入ってるものですね。


いや、もう、月並みな表現ですが。
とんでもないもの観たな。ですね。 笑

一般には、もう発売されないのかな?


なんて言えばいいんでしょうね。
芸術なり作品なり、突き詰めて、表現したいことを研ぎ澄ますと、万人受けしないとか時には観てる人をおいてけぼりにするぐらい、親切じゃないみたいな部分があったり。
それぐらい突き詰めてると感じたり、じんくんが音を楽しんでるのが見えて楽しくなったり。
とにかく照明が神業だったり。
ライブDVDという1つの作品をつくる、音楽を表現するために自分もパーツの1つでいいって思ってそうだったり。
だけど、独りよがりに世界観を突き詰めるってわけでもなくて、会場をぐるっとまわるサービス精神にKAT-TUN時代と変わらない優しさをみたり。

とにかくいろんな部分とか気持ちとかが、どんどん押し寄せてくるかんじ。

圧倒されて、ほっこりして、最後にはあふれる幸せに包まれるっていうね。

観ると、じんくんって人徳があるんだろうなと自然に思うし、やっぱりステージにいる姿は美しい。
人として美しい。
そこに立つことを諦めないでくれてありがとうって思う。




それから。
hide様のアルバム、再発盤かな?よくわかんないけど(笑)、購入しました!
思い立ったが吉日!
いけると思ったら、いってみるのだ!
的な勢いで、ぽちっとしてみました。
CASTでだいぶテンション上がってたし。 笑

そして、届きました~。

と、届いたよ…。
当たり前だけど、家にきたよ…。
どうしようか、緊張してきた…。

もちろん発売当時のも家にあって、でもそれを取り出すっていうのには壁を感じて。
まだ、そこまではがんばれないなぁとは思ってて。
だから新しいのを買ったんだけど。
いざとなると…。


だけど、今は最強の味方がいるから。(๑•̀ㅂ•́)و✧
KAT-TUNとじんくんのアルバムという味方が!
絶大なる信頼をよせているものが横にあるんだから。

そう、わたしは音楽に支えられて生きてます。
大げさではなく、本当に。
そして、勝手にKAT-TUNの音楽とじんくんの音楽は、わたしの味方です。 笑


だから聴くぞー。
がんばるぞー。


…ジャケ写見ただけで、ちょっともうヤバイ…。
わたしがはまったのが2ndのPSYENCEで、一番記憶があるのがこれ。
他には、HIDE YOUR FACEとJa,Zooも買ったんだけど…。
Ja,Zooって、残ってた音源を元に完成させたアルバムだったという記憶がうっすらあって、今見たらあってて、でも初めましてってかんじもなくて。
て、ことは当時買って家にあるってこと?
うーん。(゜゜)思い出せない…。
でも、せっかく遺してくれたんだからと、買う可能性はあるよなー。
いつか確認できますように…。


ということで、一番記憶がうすいJa,Zooから再生。
あのあと、シングルは完成してたからって発売されてて、当時邦ロックをバリバリ開拓してたから(反動だったというのもあるんだろうね…。)その時に聴いたりしたな、というのもある。
けど、やっぱり思い出はうすい…。
hide様のボーカルだ…で、涙腺はゆるみっぱなし…。
音楽としてはめちゃくちゃかっこいい。
涙腺ぶっこわれる前に次に…。


次はHIDE YOUR FACE
2ndにはまってから買ったはず。
ロックで、ポップで、実験的な閉鎖的な音で、ノイジーで。
えぐられるような内容だったり。
耽美的であったり。
言葉遊びみたいだったり。

あぁ、好きだなぁ…。
こういうサウンドにhide様のボーカル。
しなやかで自由で、でもかっこいいっていうね。
なんでもありなかんじで、何が飛び出してくるか、わかんないかんじ。


TELL MEなんて、ほんとそんなに前の曲ってかんじがないし、今の日常にあってもなんの違和感もないし、ただひたすらにかっこいい。

↑普通に書いてるけど、書く前にだいぶ泣いた…。
目に蛇口でもあるのかな…。

聴きながら書いてるから、またもや目からじょぼじょぼ…。



さて、最後は2nd
これですよ、わたしがはまって擦りきれるほど聴いたアルバム。
案の定、こんなに涙って出るのっ?!て、自分で自分にドン引きするぐらい、泣きました…。
蛇口でもあるのかな…。

泣くのと同じぐらい、いろんなことを思ったので、そのへんはやっぱり書きたいので。(๑•̀ㅂ•́)و✧

1曲目。ホーンセクション?ブラスの音もありで。
2曲目からは、スタートからはじけてる。
もう、ここでおちるっていうか。
こんなに激しいサウンド聴きながら、またもや目はびっちょびちょ…。
あぁ、hide様のロックだー!ってなる。

1stからさらにhide様のボーカルが進化してて、曲もかっこよくて、その勢いが3曲目、4曲目も続いて、ぶっちぎって展開していくのがもう最高。
脳ミソを極限まで振り回されるかんじがもうほんとに好き。
ここまで激しくやってくれると、聴くのが2回目なので、落ち着いてきました。 笑


LEMONed I Screamも好きー。
なんかもう、説明できない。 笑
説明できない、好き。 笑


ポップな色合いの曲なのにギターソロがやたらとかっこいいとか、ロックバラードがとにかくきれいだったり。
よく聴いてみると、内容がエロかったり。 笑
哲学的だったり。
斜めに見てたり。
何が飛び出してくるかわかんないかんじは、ここでも健在。
そして、ほんとにまったく古さがない。


そういえば。
BEAUTY & STUPIDを完璧に覚えてて、歌えたんですけど…。
これって、お子様が歌っていい…の…かなぁ? 笑
いくら洋ロックづくしで免疫があったにしても、これを気に入ってた自分って…。 笑

”君のオモチャにさせて”て、フレーズあるんですよ。
なんか、なるほどねー、どうりでねー、って、ものすごく納得したっていうか。 笑
ここかー!ここにあったかー!ってね。 笑
曲としてはポップなかんじもあって、湿度0%ですけどね、こちらは。 笑


納得したことが他にもあって。
言葉もサウンドもなんでもありなかんじもあって、
でも汚なくならない、犬の鳴き声入ってたり、ブラスの音があったり、ノイジーなロックでも、バラードでもかっこいい。
そして、全部に愛情があって、根底は優しい。

あぁ、わたしのベースはここにあるのかもなぁって、すごく納得した。

ちょっと待って。
ちょうどGOOD BYEで、じょびじょびしてきた…。


えーと。LASSIEがバウバウいってる間に。 笑

核がしっかりしてれば、どんな方向に拡がったって、何を取り入れたって、どんな要素もらしさを構成するものになるんだって。
きっとhide様が自然に教えてくれたこと。

それが、わたしのベースになっていること。


一番好きな曲は、ベタですが。
MISERYです。
ずっと忘れなかったけど、脳内再生では多少ぼやけてマイルドになってました。 笑

本物を聴いて、やっぱり好きで、好きで。
かっこよくて。
このアルバムのを何百回聴いたんだろう。
この曲だけは、だめです。
どうしても目がじょびじょび。
蛇口こわれる。


”降る星の数 数えたら 泣くのに飽きたろう
笑う月の蒼さ 傷をなでて 閉じてゆく”


一番好きな曲にこう言われるって、できすぎだ
ね…。

サウンドは疾走感があって、めちゃくちゃかっこいいです。
そのかっこいい曲で、こんなに泣いたの、ほんとに久しぶり。 笑
人間、こんなに涙って出るもんなんだねー。
聴きたいのに、何回聴いても涙とまらない。

そして、何回でも言う。
そんなに前の曲って誰も思わないかっこよさがある。何もかもが、かっこいい。



悲しいことは悲しいままで、痛みは痛みのまま。
それでもなぜか、何がきっかけなのかもよくわからないけど、聴いてみようと思えたのは、不思議だけど、自分にとってきっといいことで。

永遠に会えないってところだけ、悔しいけど。
遺してくれたものは、最高にかっこいいです。




だからさ。
好きなものは、好きでいいんだよ。
そう言えるってことは、幸せなんだよ。
( ・`д・´)キリッ

迷惑かけてないなら、好きなものは好き。
誰に文句を言われる筋合いはない。
( ・`д・´)キリッ

ね。 笑