Nがいてくれる安心感

さて、本日のお題は、中丸くんのソロ曲です。


えーとですね。
湿度99%の失恋ソングとかヤバイ恋愛ソングばかりじゃなくて、人生に寄り添ってくれるような曲もあって、頼りになるんだよ!
やっぱり中丸くんはKAT-TUNのお兄ちゃんなんだよ!
て、なるようなソロ曲について書くよ~。



はい!まずはGoing!のC/W
Answerです。
2010年5月発売。初回2にはいってる。


そう。KAT-TUNが揺れていた頃に音源化してくれたんです。

これを、このタイミングで出すっていうね!
内容が状況と合いすぎてて、ほんとどうしようか…。


作詞は共作ですが、中丸くんも参加しています。
端から端まで、すてきな言葉なんですが。
特にこちら!


”どんな言葉より強く
この手が触れた素晴らしい奇蹟
願いは叶えられるために ここにある”


ミディアムかな?心地よいテンポで、切ない空気をまとってる曲で、ボーカルが中丸くん。
あの、あの中丸くんのボーカルで、ぽつぽつと言葉を重ねるように、切望するように響かせてくれるんだよ!


泣こう!もう泣いてしまおう!


等身大の風景のようで、俯瞰なようで。
誰にでもこう思う瞬間があるよね、という言葉が並んでる。

それを、あの、あの中丸くんのボーカルが響かせてくれるんだよ!
あぁー。聴くたびに涙腺がぁぁぁ…。


中丸くんのボーカルって優しいだけじゃなくて。
なんて言えばいいのかなー。

ろくーんって横並びだと思うのね。
誰かの方が出来ることがあるとかあっても。
横並びなんだよ!て思うの。
だけど、前衛、後衛にわかれたら、じんかめが前で
他4人が後ろじゃない、やっぱり。

前にいると敵がよく見えて。
でも後ろを見てるより、前を見て、の方に重点おいて、だと思うのね。 わかる? 笑
後ろを気にしないとかじゃなくてね。

後ろにいるとさ、前の敵も見えるし、前にいる仲間の背中も見えるし、もしかしたら後ろから敵が来るかもしれない、じゃあそれも注意して、てなるじゃない。 わかる? 笑

↑中丸くん、こっちだよね!
何だかんだいっても、上田くんもこっち!

それがボーカルにも出てると思うの!
たぶん全然伝わってない! 笑

後ろにいることが出来る、そこで培ったものがボーカルにもにじんでるってことです。
もちろん、前にいるからこそ培ったものがある亀ちゃんもじんくんも、だからこそのステキなボーカルになってるよ~。(*´ ˘ `*)



そして、もう1曲。
Ask YourselfのC/W
The way
えーと、初回プレスにはいってる。

The wayは全てつくってもらった曲だけど。
これがまた素晴らしい出来で!

しかも、人数減って、KAT-TUNこれからどうなるの?どんな色になるの?っていうタイミングで音源化されるっていうね。

デジャヴかな? 笑


やっぱりこういう曲に、中丸くんのボーカルって
最強だね。
アレンジも好き。

いまだに聴くと涙腺がちょっとあやうい。 笑


いつぞや、この曲についての感想を書いたんだけど。
その時、ろくーんを感じると書いて。
その理由はたぶん、

”あの日描いた別々の地図
遠くなる影 声にならなくて”

というフレーズによるものだろうなー。
そうじゃないと言われても、そう思っちゃうよ…。

でも、そんなことでも他のことでも、つらさもしっかりと受けとめて前へ、というのをすごく感じるので。

この曲の未来への想いを中丸くんのボーカルが響かせてくれるのが心地よい。


ほんとにたくさんの情報があって。
ニュースとか記事のタイトルを見ただけで、へこむようなこともたくさんあって。
みんな少なからずストレスを抱えて生きてて。


The wayの言葉が全てすてきなんですけど。

”空が呼んでいる
朝が待っている
まだ見ぬ未来へ”

”さあ ありのまま生きて行こう”

そう言い切ってくれるのがほんとに心強くて。
そう言い切ってくれる、中丸くんのボーカルがほんとの強さで。

あ、マズイ。ほんとに涙腺が…。


だめだなー。この曲、ワタクシの琴線にばりばりに
触れるみたいです。 笑



えーとね。
こういう曲を、言葉を、強く、優しく響かせる
中丸くんが後ろにいれば大丈夫ってことです。
さすが!KAT-TUNの N!