I like it

久しぶりに。
ジャニのカウントダウンで復活した時の録画を、復活したてのKAT-TUNを観たんですよ。

録画したものをずっととっておく、というのはそうそうなくて。
でも、これは自分の中で消せるものにならず。
残ってたんですよ。


うれしかったなー。
大人になって、こんなにうれしいことがあるとは。 笑


そこから、密着の番組の個人に焦点をあてたのを観て。
なんだろうね、KAT-TUNって1つ観ると、次!もっと!ってなるの。 笑


それで、上田くんの話をしている、たけいさんがこんなかんじのことを言ってた。

ジャニのアイドルのみなさんは、自分の実力がまだ足りない時から人気があって(最初から人気があって)、大人になる過程で自分の得意なことを見つけようと、いろんなところに手を伸ばして、自分だけの武器を見つけていく。


なんか改めて、そうだなーと。


最初にKAT-TUNを観たのは…いつか…。 笑
でもね、正直、ほんとかっこよかった。
最初に観た瞬間、そう思ったよねー。 笑
白状するわ。 笑

他がどうこうと言いたいんじゃないのよ。
だけどさ、あんなにかっこいいのが見事に6人揃ってて、やっぱり自分を魅せるということを、それぞれやろうとしてたと思うのね。
好きだから、があったにしても、キャラが濃いわ、記憶のKAT-TUN、キャラが濃い。 笑


それでもまだ、自分の武器が足りないと、それぞれに何かを掴もうとしてきて。

ただ、その道の途中で、少しずつズレが生じて。

上田くんは、なんだかんだ言っても、言われても、あんなに一生懸命打ち込めるボクシングをずっと大切にしてきて。
それがきっと、仕事やら何やらの、自分の軸がブレそうになるときのブレーキになってるんじゃないかなと。

亀梨くんは、一番個人のお仕事が多くて、そこで掴んだもの。
中丸くんは異業種の方との交流で掴んだもの。


ここに混ぜちゃうと、とも思うけど。
じんくんは、なんだかんだ言われても、自主レーベルを軌道にのせ、利益を出している。
しょうがない。利益がないと、やれないことがたくさんあるんだよ。
それが、社会ってもんだ…。 笑
もちろん、それだけではなく、じんくんのつくる音楽がすてきってところが最高です。


社会人として、すばらしいじゃないかー。


そして、そんな3人を観ていると、KAT-TUNが3人になるのは必然だったのかもしれない。

と、どうしても思ってしまう…。



だけど、6人のKAT-TUNを嫌いになることもない。
全部を覚えていない、ぽんこつモリーだけど。 笑
テレビの音楽番組でけっこうしゃべる時間が長いの、あったからなー。
だからいろんなところで、しゃべってるところを観て、歌ってるところを観て。

だいぶテレビからKAT-TUNを摂取して過ごしてたな。 笑



そして、やっぱりいつの時代のKAT-TUN曲も嫌いになれない。
I LIKE ITがすごく好きなんだけど。
この雰囲気、KAT-TUN以外無理でしょー。


と、いうことは。
KAT-TUNが6人だったのも、必然だったというわけだ。



二度と戻れない時間があって、それがあるから現在進行形の時間があって。

まだまだ、KAT-TUNが魅せるものを見たいと思うので。

どうかもうしばらく、ステージでギラギラしていてください~。


KAT-TUNが復活して、活動を継続できる有り難み、ぼやけないようにしよう。