意外と真面目に考えてしまう

さて、、、本日は、距離感の話です。

そう。
ファンクラブの存在。

こんなにKAT-TUNの曲が好きだの、じんくんの曲が好きだの書いているけど、ファンクラブには入っていない。
というか、誰のにも入ってないんですけどね。

入りたくない、ではなく、入るということに、ものすごく躊躇して、ものすごく考えてしまう、なんです。
言い訳じゃないですよ。 笑

なぜ、そうなのか。
理由はね、距離感を保つため。


そう。きっかけはhide様の死ですね。
ほんと、にわかファンが語るな!というご意見はごもっとも。

だけどね、それなんですよ、やっぱり。

たぶん、たぶんだけど、hide様が生きていたら、ライブDVDを買ったり、大人になって、勇気が出たら(笑)ライブに行けたりするかなぁ、その頃にはファンクラブに入るお金の心配もなく…なんて、能天気なことを考えていられて、もっとのほほんとした子供時代でいられたんじゃないかと。

でも、ずっとなんてないと、知ることになり。
hide様が悪いってことじゃないですよ。
でも、追いかけることを本能がストップしたんだよなぁ。
きっとそれは、自分を守るわがままであり、弱さであり。
逃げでもある、のかも。


距離感は保つ、子供の頃に出来た鉄の掟(笑)は、まだまだ強い。 笑

だからこそ。
軽率に…ファンクラブに入ってしまえ!という人がうらやましい。 笑

うらやましいけど、どんなに楽しそう…と思っても、そこには行けないんだー!
だから、ファンクラブ限定のディスクなども購入せず、ということになる。
これに関しては、だいぶ歯ぎしりして、胃が痛くなるぐらい、うぐぐっと思うけど。 笑

なかなか、すんなりとはいかないもんです。