本日の音楽

本日は、かつんちゃんごとが静かなので。 笑
買いそびれていたCD聴いたよーです。

今回の購入は、
GReeeeN
C、Dですと!?
ALL SINGLeeeeS~& New Beginning~

back number
MAGIC

こちらの3作品ですー。
では、思うままにー。


まずは、GReeeeNの方から。
で、まずは、えーと、ボーカルグループとの認識で合ってるの?バンド?どちら…????という、長年の活動に対してポンコツな知識で、最初から申し訳ない。 笑

GReeeeNの音楽は、テレビとの相性がいいイメージで、それって一般に受け入れてもらえる音楽であるということで、いろんな人のストライクゾーンにいけるってことで。
それは、とても素晴らしいこと。
でも…。
好きな音楽であるけど、正直追いかけるまではいってない現状で…。
そして、↑こちらの2作品のあたり、かつんちゃんに関するざわざわした記憶があるような、ないような。 笑
ずいぶん、買うまでに時間かかったなー。 笑
なんて言うか、興味をもって聴こうの王道で、まずはベスト盤を聴きたいで、こちらの2作品を。


とりあえず。
サウンドがロックがけっこうあって、びっくりする初心者。 笑
耳に残ってるイメージよりロックな曲があって、うれしいびっくり。

そして、やっぱりソングライティングのうまさね。

どれが初期の方の曲なのか、調べきれてないけど。
全体的に青いイメージの曲があって、なんか青い、若さ前面に!みたいなのがあって、妙に安心する。 笑
それが、こっちになったら、年齢重ねた経験値がプラスされているんだろなぁを感じたりして。
ソングライティング力に安定感があって、なおかつレベルアップしてる。

そんでもって、生きる強さとか楽しさとか、しんどくても前に!っていうのがずっと根底にあるようで。
でも、それがポップな色に包まれてて、すんなり耳なじみがよくて、でも開いてみると深いみたいな。
あぁ。惹かれてる理由はこれかぁと納得した。

そして、どこを切り取っても健全。
これって、なかなかに素晴らしい。
言葉も音も不快なものはなく、健全で、なんだろ、音楽に興味をもった子供にいいのがあるよ!って安心して薦められるってかんじ。
急に母心。 笑


それからねー。
実はわたくし、weeeekがものすごく好きで。
好きで、好きで、なんとかならないかーとずっと思ってきたわけよ。
え?にゅすの音源を…。いや、そうなんですけどね。
なにせ、黒のかつんちゃん、白のにゅすさんで育ったわけで。 笑
白は爽やかすぎるのよー。
にゅすさんだと爽やかすぎるのよー。
悪いってことじゃないー。
かつんちゃんは白着てもエロいー。
悪さが減らないー。
脱線しました。失礼しました。 笑


weeeekセルフカバーしてくれているという。
ありがたい。
感謝しても、感謝しても足りないぐらい。
もっと早くゲットしたかったよ。 笑

そして、曲のポップなかんじはありつつ、GReeeeNの皆さんのボーカルでちょうどいい爽やかさ。
今週、相当な回数聴いてます。 笑
1週間が速くてビビるぐらいです。 笑
気づいたらオリンピック終ってるんじゃないか? 笑


良い曲がいっぱいで、聴いてて心地よい音楽で。
すさんだり(笑)、やさぐれたり(笑)した気持ちをまっすぐにしてくれるだろうな。
ボーカルの重なりも良きです。
オリジナルアルバムも気になってきたぞー。
追いかけきれるか?そこが問題だ。 笑



さて、続きましては、
back number
MAGICですね。
こちらも初購入。
何かでチラッと聴いたことあるを繰り返し。 笑
気になる、気になる、後回し、を繰り返し。 笑
やっと買えたよー。
時間かかったなー。 笑

気になっては、いたけれど。
正直、現代らしいロックというイメージで、波長が合うのかという心配がつきまとっていた。 笑

1回通して聴いた感想は、個性的でもあり王道でもあり、バンドらしいけど器用、哲学的というより文学的というより随筆?、現代的でありつつ懐かしい?というかんじ。

何かの主題歌になっているものは、素直に一般に届くような曲で、でもそれじゃないのは個性的であったり、ロックらしい(バンドらしい?)ダークさであったり。

そんでもって、曲をつくってる人のクセが強い。 笑
悪いってことじゃなくて、クセが強いところがバンドの個性につながっているわけで。
面白いなぁと。

あとは、いろんなサウンドを取り入れてるのが器用だなぁと。
バンドなら自分達だけの音だけで勝負っていうのもね、わかるけれどね、いろいろなものを混ぜ合わせることは悪いことでもなく、なんでも自由でいいはずで。
そうやっていろいろやってても、バンドらしい音だと思うし。
底辺がっつり支えてるベースとドラムがあって、ギターが響いて。
ボーカルのクセが強いところが、またらしくていい。←ほめてますからね。
1曲目で、がっつりバンドサウンドで、そのままいくかと思ったら、いろんな音が出てきて、おもしろいなぁと思ったな。

サウンド的には器用だけど、なんだか残る気分は不器用だけどまっすぐな世界観を観たような気がするって気分で。
現代らしいけど、不器用な気分で。

そーいえば。
『瞬き』を聴いて、ミスチルみたいなうまさがあるなぁと思って、ブックレット見たら小林さんがアレンジしてた。
なるほど。 笑
小林さんのアレンジが似合うあたりが、懐かしさの一因かなぁ?
でも、現代らしい。
いろいろで、おもしろい。


聴き込んだら、また発見があるかも。
でも、最初の2つはどちらも2枚組。
実質5枚聴いてるわけで。 笑
全部をリピするのが大変という楽しさ。 笑
そしてまた、買いそびれていた…が増えていく楽しさ。 笑
音楽に今日も感謝です。