さて。今回のお題は、UNLOCKとAsk Yourselfを比べてみるよ、です。
どちらも通常盤で、音源からのイメージ。
個人的感想というところは変わらずに、ですが。
長くなりそうなイヤな予感が…。 笑
なるべく、きゅっとしたいと思います。 笑
さて、UNLOCKからですが。
2016年3月発売。
4人体制ラストシングルです。
UNLOCK
パブリックイメージどおりな、KAT-TUNらしい曲。
ドラマの主題歌でした。
山猫、好きだったなー。(ФωФ)ニャー
ブラックでロックテイストで、ダンスもかっこいいっていうね。
KAT-TUNらしさもふんだんに散りばめられた世界観が、ほんとにKAT-TUNの4人に似合っていて。
4人時代らしさを崩さず、それでいて最高地点にたどり着く。しかもそれをラストでって、出来すぎで。( ω-、)
そして、KAT-TUN曲のこのフレーズ天才だよ!大賞でもあったら、絶対に最終選考に残ってもめるだろうな~ってなる、最強のフレーズがこの曲にはありまして。
”HELLO, CRAZY! 奪い戻せWORLD”
crazyにhello!!!
そんなあなたたちがcrazy!(ほめてる。)
いや、戦闘能力高いからって、crazyまでころがすの…?
なんなの。
ねぇ。なんなのKAT-TUNって。 笑
こっちはKAT-TUNを取り戻したぜ!!!(๑•̀ㅂ•́)و✧
GREATST JOURNEY
タメ旅テーマ曲。
音源化されて良かった…。 笑
KAT-TUN流ハッピーソング。
ただのハッピーではなく、かっこよさを忘れてないところが最高。
へこんでるときに優しく背中をおしてくれるかんじもあって。
え?なに?急に優しくなって…。
さっきまでcrazyだったのに。 笑
明るい太陽をあびてる気分になれるよー。
(* ´ ▽ ` *)
HONEST
きらきらバラード。
大人きらきらが心地よい~。
個人的に上田くん→中丸くんと続けて歌うのが好きなんだけど。(もちろん、逆もOKだよー。)
しかもそれが高音だと、もっと好きなんだけど。
それがこの曲では、いっぱい堪能できちゃうのだ!
あぁ、癒し…。
それから、コーラスの方が担当してる歌詞で、FOR
がいくつか出てくるんだけど。
それの1つの表記が、FO(U)Rになってるんだよね。
…泣いていい?
”一緒に仕事してる人から”でも、”もっと近い人から”でも、こんな粋なことしてくれるなんて。
.˚‧º·(ฅωฅ。)‧º·˚.
JET
4人体制ラストだっていってるのに。
それのラストの曲なのに。
宇宙戦争勃発!!
ついに開戦でーす。 笑
いやーKAT-TUN最高だね!
まさか最後に宇宙戦争までいくとは。 笑
こちらの曲は、KAT-TUN曲のお勉強で必修科目ですので。 笑
必ずレポート提出だよー。 笑
先程、KAT-TUN曲のこのフレーズ天才だよ!大賞というナゾの大賞を創設しておきましたけど。 笑
こちらにもすごいフレーズが!
まずは!
「インペリアル 陥落セヨ」
どこからか命令きたのー?!
心臓部に斬り込むの?!
危ないから!!
陥落セヨ←カタカナっていうのが、冷徹すぎません?
”まだTHE END”
強い…。強すぎる…。
こんなに短いフレーズなのに、なにこの強さ…。
The endの前に”まだ”がつく日がやってくるとは…。
この曲、ばりばりに戦ってるんだけど、切なさもあって、弱さもみえて、なんだけど。
それがこう展開するんですよ。
”甘えた悪魔の声で いつものよう 狂わせて
それを麻酔に 今夜もNO FEAR NO LIFE”
こちらは、まるっとエントリーさせたい。 笑
前半が上田くん、後半を亀ちゃんが担当。
なんだろう、たっちが狂気じみたところを歌うと、より狂気に満ちて、だけど気高くて美しい、みたいな。
いい意味でこの世のものじゃない!みたいな。
たっちの美しさって、ちょっと尋常じゃない。 笑
それにしても…。
NO FEAR NO LIFEは人生のモットーにしたくない
わー。 笑
やっぱりNO MUSIC NO LIFEがいいよー。
平和に生きよう! 笑
そして充電期間を経て。
Ask Yourself発売~!
2018年4月発売だね。
UNLOCKから、ほぼ2年。
まずはAsk Yourself
ドラマ主題歌であり。
再始動第1弾シングルであり。
フルで最初に聴いた感想は、
こうーきたのかー。( ,,-` 。´-)
イントロがドラマチックで、歌が始まるとバックの音がシンプルになる気がする。
で、サビにむかって上がっていって、というかんじ。
KAT-TUNらしい切なさをまとっているけれど、芯の強さがあって。
だけどUNLOCKみたいな派手さはない。
ばんっと示して、どーんっ!といく!みたいなかんじじゃない曲をもってきたのは、4人時代との決別なのか?!
うーん。わかんない。
誰か教えて。 笑
でも、新しい体制でのスタートに合ってる。
今までのらしさもあるけど、新しい。
うまく言えないけど、聴くと何か引き付けられるものがあって。この曲がある意味がわかるっていうか。
そして、強烈に”3人”なんだというプライドを見せつけられたと思ってる。
最高なフレーズは、
”君はどちらを選ぶ? 掴むか離すのか”
しびれる…。
Sweet Birthday
大人きらきらスイートソング。(ˊ˘ˋ*)
今までも大人きらきらはあったけど。
なんか甘さが倍増してる気がするんですけど!
え?どういうこと?
亀ちゃんはわかるよ。女子力高いし。
山下くんとのユニットもso cuteだったし。
ソロコンは観てないけど。たぶんso せくしぃーで
しょ?
中丸くんは…マッサージしてソロアクト。
す、スイート…もあったよね?ね?
ソロアクトは観てないから、わかんないけど。
あ!そういえば。
気分でボディーソープ変えるとか、女子みたいなこと言ってたな…。
しかも、それに気がつく上田くん…。
香水変えたなら、わかるけどさー。
ボディーソープ気づく?!
香りが残るタイプにしてもさー、気づく?!
ねぇ!そういうところだよ!
ろば丸のこわいところ! 笑
上田くんは…舞台で女子に囲まれて、ドラマでぶちのめして…あれ?スイート…?
いや、でも、しゃべったら、かわいいから!
(上田くんがかわいいことを全力で推したい。)
それにしても。
一番男らしくをモットーにしてるのに。
中丸くんの香りが会うたびに違うとか気づくなんて…女子か! 笑
うーん…。それぞれにスイート成分充填してきたんでしょう、きっと。 笑
入るところあった?
元々あったのに、あふれちゃってない? 笑
糖分過多だよ~。 笑
4人時代よりさらに洗練されて、おしゃれ感もアップしてるし。
スイートでおしゃれさん!
↑ちょっとこの間から、高丸社長が頭から離れなくて、どうしたものか。 笑
KAT-TUNって年々、スイートもキュートも進化していくから、こわいわー。 笑
FUNtastic
KAT-TUNの男子な部分きたー!
明るく、青空にむかって!みたいな曲も似合ってしまう。
はぁ。さすが、永遠の美少年…。
内容的には野球関連のテーマ曲を担当させてもらうことになった頃に戻ったかんじというか。
テーマにより忠実かも。
ブラスの音がかっこいい!
スポーツとか、外が似合う曲だから外でとか関係なく、ヘドバンする勢いで聴くと気分すっきりする。笑
fun!fun! fun!がクセになる。
Real Face#2
この曲については、いつぞや書いたので。
そのへんは省略するとして。 笑
想像するに。
充電期間って、KAT-TUNを客観的に見れる時間でもあったと思うのね。
そして、再始動第1弾シングルにリアフェの新しい、3人ver.のをいれた。
普通のグループなら普通のことかなと思ったりするんだけど。
KAT-TUNって過去に出した曲に執着しないイメージがあって。
グループの曲も、ソロ曲も、音源化してないのがあっちこっちにあるけど、ま、いっか!てかんじだし。 笑
どんどん置いてっちゃうの! 笑
4人になった時に完全に出来なくなったことがあって。グループの色が変わって。
それでも過去の曲を4人ver.で再録とかしなくて。
欠けたものは、そのままでいい、てかんじで。
それがさ。
リアフェの最大の欠けた部分、RAPを復活させた!
しかもC/Wにいれた!
もちろん過去にすがりつきたいとかではなく。
あくまでも進むのに必要だから、なんだろうけど。
音源化しないっていう選択肢もあるわけでしょ?
でも、最初の、しかも通常盤にいれたっていうのがね。
なんか、この3人で再スタートするんだっていう意志表明みたい。
そして、KAT-TUNは6人だったからKAT-TUNなんだっていうのを体現してるみたい。
なんかもう、言動がかっこよすぎて、どうしたらいいんだろ…。
並べてみると、Ask Yourselfは今までと繋がっているのに、新しい色をまとってるというのが、より
わかった気がする~。
crazyにhelloして、宇宙戦争を戦いぬいて、愛しい人のことがやっぱり一番大切で。
そんなKAT-TUNは、グループの歴史を背負い、それを旅路に一緒に連れていくとしても、寄りかかることはなくて。
でも優しくないわけじゃなくて、ちゃんとスイートにハピバって言ってくれる、最高にかっこいい
男子。
うーん。やっぱりイイ男ですな。(๑¯◡¯๑)
で、やっぱり長くなった。 笑
きゅって難しい。 笑
そしてやっぱり思うのは。
わたしは、いつのKAT-TUN曲も好きだよー!!!