優しいは任せたから

本日はKAT-TUNのWATER DANCEにはまってまして。
そのへんの話を。

このWATER DANCEなんですが、陰鬱なかんじもありつつ。ただの純愛のようでもあり。
でもすんなりといかないかんじが、水のようにゆらゆらしてるようで。
なんか不思議な魅力があるんだけど。
これを聴くと、ほんと、本気で、KAT-TUNの6人ってかっこいいよねー!って言いたくなるんだよね。

一人ずつがちゃんとKAT-TUNとして、というのをしっかりもってて。
それぞれのボーカルを集めて、世界観をつくってるところがね、かっこいいし、KAT-TUNらしいし。

それぞれがちゃんとある、ていうのがね、KAT-TUNというグループの意味があると思ってるので。

こういうタイプの曲もそれが出来てて、いや、ほんとかっこいい。


昨日から、グループっていいなー。
メンバーがいる意味があるっていいなーと言ってますが。


みんながそうじゃないけど。
バンドってやっぱり、ボーカルの考えとか歌いたいことが色濃く出てるのがけっこういると思ってて。

洋ロックのバンドで、メンタル不安定で、極限状態で曲をつくって…みたいなのを聴いてたら、若干こっちもメンタル不安定になってきて。 笑

曲としてはさ、そこらへんをえぐれるのって、すごいねとは思うけど。

最期はドラッグにまみれて…でも、ずっと天才だと、すごいバンドだと、評価はされるっていうのが、洋ロックらしいなとも思ったりするけど。

やっぱりそういうのばっかりだと、疲れるタイプなので、自分は。




KAT-TUNが魅せてくれる、緊張感がある世界観であっても優しさがある音楽って、すごく必要なんだよね。

あとは、とにかくかっこいい。
見た目はもちろんだけど。
音楽と一緒のKAT-TUNはかっこいいんですよー。


あとね、世界観がすごくても根本的には音楽は優しいし、KAT-TUNもほんとは優しいけど。
いろいろ甘やかしてはくれないところね。 笑
そういうところも、いいところ。 笑




きらきらばかりの曲もちょっと…だし。
どんどん陰にいく曲ばっかりもしんどい。


WATER DANCEみたいな、そこにしかない世界観がある曲も、明るい曲も、かっこいい曲も。
KAT-TUNはいろんな世界を魅せてくれる。

出会ってよかったなーと。
飽きずに今日もそう思ってます。( ´ ▽ ` )