あの頃から続いている

さて、本日は、やっぱりかっこいいんだー!な話です。


どうしようもなくテンションが上がることがあるんですよ。
90年代に有名になったバンドっていえばいいのかな?それぐらいの時期から知名度があるバンド。
それとそれのコラボ、または一部での共作、共演など。

なんかもう、説明しようがないほどの、うわー!
きたー!なかんじ。 笑
すごくうれしくなってしまう。 笑

もちろん、組み合わせによっては、双方のファンの皆さんは複雑なのかもしれませんが…。
あの頃から知名度があるバンド好きとすれば、ただうれしいんです。

それでね。思うんですよ。
知名度がありつつ、あんなに濃い空気感ていうの?存在感?あ、キャラが濃い。(←ほめてます。)
なバンドって、そこらへんのよりあとだとあんまりいないような…。

悪いってことじゃないですよ。
ナチュラルな見た目とか。
それはそれで、もちろん個性だし。

だけど、あのへんの、えー、やっぱりキャラの濃さ?(笑)がありつつ、もちろん音楽的能力がしっかりっていうタイプの人がさ、いそうでいなくて。


その頃のバンドって。
多くの人にすぐに認められるより、自分たちらしく!マイナスに言われるほどでも、個性的でありたい!みたいな。
そんな強い意気込みみたいな、決意みたいなのがあって、それはもちろん上っ面だけじゃなくて。

そういうの、やっぱり好きだなーと思うのね。
そして音楽的にも個性的というか、それぞれの色が濃くて。

いまだに色あせることもなくて。


まぁ、子供の頃に出会ったのがそれで、強烈な先制パンチみたいなもので。 笑
基準がそこになったりしたから、余計にすごいと思うのかもしれないけど。


画一された個性なんていらない。
ロックは魂の叫びだー!


そんな世界がやっぱり心地いいんだよね。

だけど、現実はそうばっかりでいかないよねー。
それがあの人の個性だから、でとおる話もあれば、普通でいることを求められる。
普通で、ていいことだよ。
だけど、悪いことじゃないのに、普通からはみ出すことが窮屈だったり。


そうそう。
作られた部分もあるだろうけど。
どれを見せるかとかあっただろうけど。
個性上等!みたいなKAT-TUNに出会って、すごくうれしかったんだよー。

グループとして、こういう方向性で、とかはあっただろうけど。
上っ面だけじゃない、自分たちらしく!がずっとあって。


なんか久しぶりにいいの出てきたなーって。


いやー、まさか、アイドル枠から殴り込みかけられるとは。 笑

そして、同じぐらいずっとはまるとは。 笑

ぜひ、KAT-TUNもオトナの事情やら契約問題やらあると思うけど。 笑
誰かとコラボとか、誰かをfeat.とか。

そんなわくわくも、いつか見てみたいなー。