本日は、ONE OK ROCKのアルバムNicheシンドロームです。
とりあえず、このアルバムのリリースが10年前ということに震えてる。 笑
そんなになりますかー。
このアルバム、すごく勢いがいいというかんじで、
音もボーカルも叩きつけるように感情をぶつけてロックしていて、どう頑張ってもワンオクの音楽に惹かれる、これは抗えない…って思ったアルバムです。 笑
でも勢いだけのものではなく、ボーカルも演奏も曲も確か。
とりあえず、あんまりごちゃごちゃ考えず音に沈んでいられるところも好きだし、内容を見れば、しっかりした考えに曲が支えられているんだなぁと思うし。
このアルバムで１番好きなのはLiarですね。
これのTakaさんのボーカルにどうしようもなく惹かれる。
そして、どうしても前のキャリアを知っていたりね、勝手にたまにそのへんのことが頭にちらついて、Takaさんにliarと言われると、いまだに
うっ…と思ったりもするんですけどね。 笑
何に対してのliarかわかりませんが。
それよりも最高にかっこいい、ワンオクのフロントマンとしての姿の方がぱっと思い浮かぶので。
ロックしてる姿が本当にかっこいいので。
ロックを選んでくれてよかったなと、完全に外野だけど（笑）、そう思ってます。
何年経っても、Nicheシンドロームかっこいいです。
